とことん遊ぶぞ 北海道! › 男の手作り料理たち › 加減を知らないクリスマス料理が胃腸に大ダメージ!
2011年12月28日
加減を知らないクリスマス料理が胃腸に大ダメージ!
脆弱な胃腸の能力が、旺盛な好奇心と食欲についていけない。
クリスマス料理の重みで、内蔵が地球に吸い寄せられている気がする「とうちゃん」です。
クリスマスの料理が、一年のうちで一番気合いが入る「とうちゃん」。
数日前からクリスマスメニューについての検討を行い、前日の夕方から料理を始める。
狭い台所で効率的に料理を行うために、事前のタイムスケジュールの立案は必須。
毎年「かあちゃん」と手分けしてクリスマス料理を作っていたけれど、今年の料理は
クリスマスケーキを除き、すべて「とうちゃん」の手作りだ。
【ローストビーフ de 「とうちゃん」】
毎年、クリスマス料理には「ローストチキン」を欠かす事がなかった「とうちゃん」。
だけど今年は「ローストチキン」の代わりに「ローストビーフ」を作ってみた。
1 ローストビーフに適する牛肉をフライパンで焦げ目が出来るまで焼く。
2 牛肉が焼けてきた頃、ニンニク、生姜、スパイスを加えてさらに炒める。
3 赤ワイン100CC、味醂100CC、醤油50CCを合わせてソースを作っておく。
4 3のソースをフライパンに加え、牛肉と一緒に6分程度煮込む。
5 蓋をして火を止めて、40分程度放置する。その後牛肉を取り出して、さらにソースを煮詰める。
6 再び牛肉とソースを合わせて、冷蔵庫で一晩寝かせ、直前に極力薄くスライスする。
生まれて初めて作った「ローストビーフ」は大成功だ。
さすがは「クックパット」の人気レシピは違うね。
残念だったのは、食感を増そうとして牛肉を厚めにスライスしたことだ。
ようやく、ローストビーフは薄切りが美味しい事が理解できた。
ローストビーフは見た目にも華やかな一品。
事前に準備を行えるのパーティ向きの料理だ。
【ラザニア de「とうちゃん」】
久しぶりに作った「ラザニア」。
かなり手間がかかる料理だけど、失敗が少なく、見た目も派手でパーティ向き料理。
固めのベシャメルソースを作り、ミキサーで野菜を加えてカラフルに仕上げてみた。
クリスマスっぽいカラーでしょ。
ソースはすべて前日準備しておいたので、台所と体にゆとりが生まれた。
1 強力粉120gに卵1個と塩少々加えて、よく捏ねて一晩寝かせる。
2 適当にラザニアっぽく整形して、茹でておく。
3 器にはニンニクを擦り込む。
4 ベシャメル→ミートソース→ベシャメル(ほうれん草)→ベシャメル(かぼちゃ)+チーズ
→ミートソース+パン粉+粉チーズと重ねていく。もちろん間にはラザニアを挟む。
5 オーブンで焦げ目ができる程度に焼いて出来上がり。
【旬の鱈 ラタトゥイユソース】
先日食べた「鱈のバターソース」が美味しかったので、今回は「ラタトゥイユ」っぽいソースで、
ぽってりと身が厚く新鮮な鱈を調理してみた。
・・・美味しいんだけど、先日作った鱈の料理よりも身がボソボソしていた。
同じように厳選した新鮮な鱈を、同じように焼いたつもりなんだけど食感が違う。
見た目は豪華でパーティ向けだけど・・・思い通りの料理を作るのは難しいね。
【ポテトチップス アボガドディップとヨーグルトソース】
コレが一番美味しかった。
手間と時間と金をかけた料理が美味しいとは限らないところが、料理の面白いところ。
1 ペーストしたアボガドにレモン汁と醤油を加える。
2 4時間ほど水分を抜いて凝縮したヨーグルトにトマトを添えてみる。
片手間に作れちゃうほど手軽な料理で失敗が無い。だけど、見栄えも味も凄いよ〜。
【ブッシュ ド ノエル「息子」.ver】
楽しそうに生クリームで遊ぶ「息子」。
だけど今日の目的は「プレゼント」にあることは疑いがない。
おいしい料理を食べるよりも、早く食べて早く「プレゼント」を貰おうとするのは、
どこの子供も同じだよね。
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Posted by 「とうちゃん」 at 23:00│Comments(0)
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