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2011年03月04日
塩糀を使ってみた
先日、甘酒を作ったときの、残りの糀を使って「塩糀」を作ってみた。
塩糀の作り方は、コチラのページを参考にしている。
【材 料】
糀 150g
水 150ml
塩 45g
のみ。
塩により雑菌が繁殖する事を防ぐので、塩は糀の3割以上が必須らしい。
糀に塩を入れ、揉むように混ぜ合わせ、その後に水を入れて混ぜて完成。
【発酵前の塩糀】
あとは、常温で1週間以上寝かせて、糀の甘い香りが漂ってきたら完成。
しかし糀って、こんな塩分濃度の中でも発酵できるなんて凄いね。
【10日間発酵後の塩糀】
漂うのは糀の甘い香り。
腐敗臭のような、イヤな匂いは無い。
色は黄ばんだ、タクワンの薄くなったような色。
濃い塩分の中に、しっかりとした甘みを感じる。
この塩糀「肉を柔らかくする効果もあるらしい」との事なので、
冷蔵庫に保存してあった「鳥の胸肉」を厚めにスライスして、
塩糀と併せてに4時間ラップにくるんでみた。
この「鳥の胸肉」をぶつ切りにしたネギと一緒に焼いてみる。味付けは行わない。
たったコレだけなのに、とても美味しい肉料理が出来上がった。
糀を焼く香りは、あまり記憶に無い香り。
特筆するところは「鳥肉の弾力感溢れる柔らかさ」
失敗したことは、比較をする鶏肉を用意しなかった事と塩糀は予想以上の塩分だった事。
次回は牛肉で試してみるかな。
その他に「冷や奴」にも、醤油の代わりに使ってみた。
醤油も塩糀も、同じコウジカビからできるもの。相性が合わないはずは、ないだろう。
これまた、とってもいい感じ。
七味唐辛子を振りかけると、味わい深くなっておいしくなった。
「塩糀」。今後も勉強する価値ありの調味料だ。
塩糀の作り方は、コチラのページを参考にしている。
【材 料】
糀 150g
水 150ml
塩 45g
のみ。
塩により雑菌が繁殖する事を防ぐので、塩は糀の3割以上が必須らしい。
糀に塩を入れ、揉むように混ぜ合わせ、その後に水を入れて混ぜて完成。
【発酵前の塩糀】
あとは、常温で1週間以上寝かせて、糀の甘い香りが漂ってきたら完成。
しかし糀って、こんな塩分濃度の中でも発酵できるなんて凄いね。
【10日間発酵後の塩糀】
漂うのは糀の甘い香り。
腐敗臭のような、イヤな匂いは無い。
色は黄ばんだ、タクワンの薄くなったような色。
濃い塩分の中に、しっかりとした甘みを感じる。
この塩糀「肉を柔らかくする効果もあるらしい」との事なので、
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「塩糀」。今後も勉強する価値ありの調味料だ。
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Posted by 「とうちゃん」 at 07:48
│男の手作り料理たち