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とことん遊ぶぞ 北海道! › 北海道の市町村! › 深川市の大地が育んだ黒米とハンバーガー

2012年12月18日

深川市の大地が育んだ黒米とハンバーガー


 「きたのむらさき」っていう黒いうるち米を聞いたことがありますか?




 平成23年に岩見沢市で開催された「北海道ご当地バーガーグランプリ」でグラ
ンプリを獲得した深川市「黒米バーガー」





 「黒米バーガー」は、深川産「きたのむらさき」の黒米粉と小麦粉で焼きあげたパン、深川牛を使っ
たハンバーグ、深川産きゅうりのピクルスなど「深川産」にこだわったハンバーガー。
 
 
 特筆したいこと。
 それは、手作りハンバーグとしての総合力だ。
 バンズと具の相性の良さ?と言えばよいのか。
 「深川産」にこだわって、美味しいハンバーグが出来ました!とも言えるし、
 美味しいハンバーグにこだわったら「深川産」にたどり着きました!とも言える美味しさ。
 
 

 

 この「黒米バーガー」を提供しているのが、国道12号沿いにある「まあぶ'sキッチン」。
 黒米バーガー以外にも、黒米カレー、黒米ラーメン、黒米ソフトなどの黒米「きたのあかり」を使
用した創作メニューが提供されている。
 しっとり、もっちりしている「きたのあかり」の食感が、「とうちゃん」の好みにフィットする。


【黒米カレー】


【黒米クレープ】                【黒米チーズバーガー】


 ただし!
 「とうちゃん」が訪れたときは、店内が混み合っていないにも関わらず、注文から提供まで45分くら
いの時間を要した。
 電話にて事前注文もできるらしいので、のんびり待てないせっかちな人は、電話注文をオス
スメします。




 


 豊富に積もる雪を活用した深川市の冬のイベント。
 規模は、それほど大きくはないけれど、提供されるイベントや料理が、なかなか魅力的。
 あまり混雑も無く、駐車場も用意されているので、とても参加しやすい冬のイベント。



 【深川市】 

 地名の由来は、アイヌ語の意訳「深い・川」?と言う説があったりなかったり。

 1890年(明治23年)に華族組合農場として開墾が開始され、1892年(明治25年)に深川村となる。
 基本的に農場の開拓、屯田兵入植により形成された町だ。



【華族組合雨竜農場の設立者の一人 梨木大神(三条実美)も祀られている深川神社】


 開拓当初、冷涼な北海道の気候は稲作に適さないと考えられていたため、開拓当初は畑作が奨励され
ていた。
 「日本人なら、お米だよね」ってことで、稲作に取り組む人も多く、深川では開拓早々1892年(明治25
年)に稲の栽培に成功し、本格的な稲作に着手した。
 北部の多度志では除虫菊や食用百合の栽培が盛んに取り組まれた。
 多度志は、道内産ユリ根の発祥地?とされるらしい。
 百合根のように時間と人出が必要となる作物を、早い時期から導入した多度志の人々のチャレンジ精
神が素晴らしいと思う。


 現在、深川市の農業は米作が大部分を占めるけど、近隣の町と同様にソバの生産も盛んで、その生産量は
国内第2位

と大規模。
 果物栽培も盛んで、秋には観光農園でリンゴなどの果物狩りを楽しむことが出来る。



 1898年(明治31年)に、滝川市から旭川市までの鉄道が開通し、深川駅と納内駅が開業される。
 1910年(明治43年)には、留萌線が開業し、石炭や海産物の流通拠点として栄える。
 1941年(昭和16年)、幌加内町経由名寄市行きの深名線が全線開通。雨竜川域の鉱物や材木運搬な
どの貨物取り扱い増加。



 深川名物「ウロコダンゴ」って知っていますか?
 「すあま」のような「ういろう」のような味で、魚の鱗のような?形をしているお菓子。
 ダンゴはもち米を主原料とし、「ういろう」に似た柔らかな食感で甘さは控え。
 お菓子の名前は、当時貨車で運び込まれたニシンの鱗に由来する取られたと言われ、深川駅の名物と
なっている。

 子供の頃、仏壇に供えられていた「ウロコダンゴ」を思い出す。
 甘くって、モチモチして好きだったなぁ。

 大人になって名前の由来を聞くと、もう少し違う名前の方が・・・・と言う気がしなくもない。
 

 北海道開拓の歴史が、ちゃんと「とうちゃん」の生活に根付いていたことを再認識だ。


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