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2012年12月15日

雪に蛍に「あんどん」に! 光り輝く沼田町




【明日萌の丘から】

 
 が飛び交う豊かな自然環境と快適なキャンプ場
 「雪中米」「雪中しいたけ」「雪中そば」「雪なごり(日本酒)」などなど北国の邪魔者「雪」
を活用した特産品や真夏の「雪華祭」

 北海道の三大あんどん祭の一つ「夜高あんどん祭」が開催されるのも沼田町

 なにかと見所が多い町だ。






【ほたるの里オートキャンプ場】

 豊かな自然に囲まれた、快適なオートキャンプ場。
 施設が充実しているので、キャンプ経験が少ない人でも大丈夫!
 キャンプ場から徒歩3分のところに「ほろしん温泉」があり、キャンプ場の宿泊者は、1回分の入浴
料にて何回も温泉を楽しむことができてしまう。 


【ほろしん温泉】                【ほたるの里(昼)】


【ゲンジボタル(写真 無料写真素材フォトココ)】

 ほろしん温泉の隣には「ほたるの里」がある。
 沼田町の短い真夏の夜に蛍たちが、儚く光りながら小道を飛び回り、沼田町の夏を彩っていく。
 近年では、沼田町の綺麗な水が幸いしてか、生息域が拡大して近くの道路を飛び回ることもあるらし
いので、くれぐれも脇見運転には注意したい。



【雪華祭ポスター(H22)】             【雪なごり】

 雪と共存するまちづくりを目指して。
 平成14年から、沼田町で取り組まれている雪との共存。
 雪を排除するのではなく、共存をする考え方がとっても素晴らしい。

 「とうちゃん」も「息子」も、ちゃんと雪と共存しています。
 ただし!「おもちゃ」としてだけどね。
 



「夜高あんどん祭り(写真 無料写真素材フォトココ)」

 道内唯一の喧嘩あんどん祭り!
 昭和52年に、沼田町の開拓者「沼田喜三郎」翁のふるさと(現在の富山県小矢部市)から、沼田
町の開基80年を喜縁として伝承されたのが「夜高あんどん祭り」。

 

 さて沼田町の開祖「沼田喜三郎」翁の事について復習してみた。
 ここからが、本日のブログの本題です?



 沼田喜三郎 翁
 
 現在の富山県小矢部市に1834年生まれ、49歳という高齢で単身北海道へ渡る。

 小樽運河の近くにある、木骨レンガ造り銅板ふきルネサンス様式の建物「小樽オルゴール堂」。
 この建物は、喜三郎翁が社長を務めていた東京以北最大の精米会社「共成」の社屋だった。
 開拓前期には、米が生産されない北海道において、米を本州から輸送し精米することで大きく儲けた。
 輸送ルートが整備されていない開拓前期においては、生産地と消費地での米の価格差が大きかった。

 その理由としては、開拓当初、北海道の冷涼な気候により、無理と考えられていた米作は禁止されて
いたからだ。
 しかしながら開拓民の努力と情熱により道産米の生産は年ごとに増加し、北海道では大正10年に100
万石達成祝典が催されるまでに至った。

 でもね、共成のような米商売にとって、北海道の各地で米が生産され流通するようになると商売が成
り立たなくなる。

 時勢を読んだ喜三郎翁は、地方開墾の重要性を感じ共成社長を辞任した。
 そして雨竜原野華族農場の解散に伴い、東本願寺の現知上人大谷光瑩伯爵の委託を受け、雨竜本願寺
農場・委託開墾株式会社を設立。
 出身地の富山県や石川県から移住農民を受け入れ開墾を行った。 
 開墾は計画通りに進み、設立11年目に目的を達成し解散。

 解散した際に、当時沼田翁が所有していた土地が、後の沼田市街になっていった。
 留萌線の鉄道の駅が沼田市街にできたのも、沼田翁が土地や資金の提供など、強力に誘致した成果だ
ろう。
 市街地には沼田小学校、沼田巡査駐在所ができた。

 大正3年に、北竜村から分村し上北竜村が成立したが、名前がややこしいので大正11年に沼田村に変
更されたのは自然の流れと言えるだろう。

 また、沼田町市街地の東側には、今でも「共成」の字名も見かけることが出来る。

 
 そんな喜三郎翁の生きた時代に思いを馳せつつ、沼田町を散策してみるならば。
 コレまた違った充実感を味わえる気がする「とうちゃん」がお送りしました。


【参考 沼田町史、沼田町HP、wikipedia】


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