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2011年08月29日
お腹いっぱい科学を満喫!「青少年のための科学の祭典」 1
科学を楽しむ心は、子供だけのモノじゃないはずだ!
精神年齢の若さ(低さ)なら、
若い者には負けていない「とうちゃん」です。
(変な日本語だけど)
たった36歳と言うだけで、小中学生が対象の実験に参加できなかった・・・・
過ぎ去った時間の重み、今頃知ってしまった科学への好奇心で心が張り裂けそうです。
気持ちの若さと好奇心では、誰にも負けていない「とうちゃん」は、
「青少年のための科学の祭典」で、お腹いっぱい科学を満喫してきたぞ!
テレビで良く見かける「静電気」の実験。
逆立つ髪の毛、くっつき、反発し合う電気ボウズに、いきなり笑顔満載の息子。
結果が分かりやすく、子供が飛びつきやすい実験だよね。
「小さな電気が、髪の毛を引っ張っているんだよ!」
なんて、いっちょまえな台詞を吐く息子。
会場でも使用されている実験道具。
これを実際に作る事ができた。
けど、「家に持ち帰ってもねぇ、なかなか使う機会が無いんじゃないかな?」
なんて思わないでください。
自分で作る事が大事だよね、仕組みも分かるし、なにより子供が楽しそう!
ちょっと地味だけど「ゾウリムシ」の観察ブース。
肉眼では、生き物には見えないツブツブも、顕微鏡で覗いてみると、ちゃんと生きている。
っていうか、結構なスピードで動き回っている。
そんな小さな体で、何を急いでいるんだろう?
ちなみに、このブースでは「ゾウリムシ」の飼育方法の資料を配布していたけど、
ペット向きではないよね・・・「ゾウリムシ」は。
息子は「飼いたい!」って言っていたけどね。
ドライアイスの実験ブース。
知っていました?
ドライアイスにスプーンを押し付けると、いろんな音が鳴るんですよ。
これはオモシロいな。
無くなるまで、いじり続けたい衝動に襲われます。
磁石で羽ばたく「蝶」を作ってみた。
その動きがリアルなので、思わず「とうちゃん」も1匹作ってみた。
こんなに簡単な仕組みで、リアルに羽ばたく蝶が作れちゃうんだね。
「海の生き物」のタッチプール
さすがに息子は、慣れたものだった。
「安全」な事を知っているんだろう。
物怖じせずに、ナマコやサカナを鷲掴みにしていく。
・・・・臆病なくせにね。
会場のスタッフさん、ゴメンナサイ。
ウニの上にナマコを置いて、注意された大人は「とうちゃん」です。
長蛇の列ができていたのは「トンボ玉」の体験ブース
最初は、ウキウキ、ワクワクしていた息子。
燃え盛るバーナーの火に、恐怖を感じているらしい。
完全に腰が引けて「甘えっ子」になっていた。
【ひだるま「作 とうちゃんの息子」】
生のヒジキって見た事がありますか?
実物を見ると、ヒジキが海藻だということがよくわかる。
とうちゃん:「これって食べてみてもいいですか?」
スタッフ :「どうぞ、どうぞ!」
とうちゃん:ぱくっ!「・・・カリカリしている。おいしいね」
スタッフ :「ヒジキって、生で食べても大丈夫なんですね?」
とうちゃん:「・・・・「かあちゃん」も食べる?」
・・・・なにやら、会話が噛み合なかったです。
「とうちゃん」の家では、これを「スーパードンドン」って言っています。
白い煙を吐き出す「スーパードンドン」。
我が家のダンボール製の「スーパードンドン」とは、性能が格段に違うようだ。
目の前で、ジュースからアイスキャンディを作ってくれる「おじちゃん」たち。
試験管から、なかなか抜けずに苦労していました。
頑張ってください。
「紙コップでスピーカー」を作れるブース。
これは「とうちゃん」がオモシロかった。
スピーカーってこういう仕組みだったんだね。
こんなに単純な仕組みだったとは知らなかった。
実際に作ってみると、よくわかったけど、
単純な仕組みだけに、きれいな音を出すためには、コツが必要なんだろうな。
【「青少年のための科学の祭典」 2 】に つづく・・・・
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Posted by 「とうちゃん」 at 06:18│Comments(0)
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