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2011年08月30日
溢れる科学「青少年のための科学の祭典」 2
【「青少年のための科学の祭典」 1】は、コチラです。
会場に響き渡る、乾いた炸裂音。
突然鳴り響く、その音。毎回のように「ビクッ」って体が反応する。
気分は「無法地帯の開拓時代のアメリカ西部」だね。
音源は「アルコール鉄砲」
フィルムケースに、アルコールを塗る。
気化したところで、ライターの発火装置によって燃焼させる。
その爆発を利用して、ケースの蓋を飛ばすという簡単な仕組み。
オモシロいけど、その大音量のせいで小さな子供達には不評だったかな?
ホウ酸、洗濯のりなどを混ぜ合わせてできる「スライム」。
気持ちいいんだよね、これを揉むと。
しかも、ナマでね。
レシピも教わったし、家で大量生産してみるかな。
「電池」について勉強してみた。
果物、鉛筆、炭などの身近なモノを利用して、電池を作っちゃうコーナー。
まぁ、これも対象年齢は高めだね。
銅と亜鉛を使用した「ボルタ電池」は、「とうちゃん」も初めて見た。
こんな簡単な設備で、電気が流れちゃうんだね。
このブースにいた素敵なお姉さんが笑顔で教えてくれた。
「乾電池とか分解すると楽しいですよ!」
・・・・分解しちゃっても、良いのですね。
分解は大事だよね。
「液体窒素」を使った実験ブースは、迫力満点!
アジサイの花を凍らせて、手で砕いてみたり、
空気を凍らせて、青く残る「液体酸素」に磁石を近づけてみたり、
ゴムボールを凍らせて、落として砕いてみたり。
とても日常では体験できない事ばかり。
サクサク砕かれていくアジサイの花に、思わず息子が目を丸くしている。
凍らせたマシュマロも食べてみた。
本当に不思議な食感だ。
初めはサクサクしていたのに、いきなりネットリとしてマシュマロに戻っちゃう。
「液体窒素」が欲しいです。
コレを使って料理をしたら楽しそう!
どこかで売っていないのかな?
空気の流れが分かる「ストロー鉄砲」を作ってみたりもできる。
空気の流れに引きずられる糸の動きがオモシロい。
・・・けど、息子、よだれを吹き込んだので、糸が動かなくなっちゃったし。
「輪ゴムでポン」っていう、紙と輪ゴムで作ることができる簡単なおもちゃ。
こういう簡単な仕組みのおもちゃ、イイよね。
5歳の息子でも、その仕組みと輪ゴムの力を理解できちゃう。
生きている貝の中身を覗けるブース。
食べ物を捕まえる触手、鞭毛の動き、貝の呼吸などを顕微鏡で確認できる。
「とうちゃん」の感想は、「美味しそうだね」の一言に尽きるね。
「手作り熱気球」のブース
自分の好きな絵を描いた気球が、炎の力で空気に浮かんでいく。
これは、夢に溢れている。
ちなみに息子の気球は、下の写真を見てもらえれば一目瞭然だけど、
「ポケモン」だ。
ピカチュウとかが可愛らしいね・・・ね!
これは、晴れた日の野外で飛ばしてみたくなる。
5分ほどで作成できちゃうくらい簡単な仕組み。
この「青少年のための科学の祭典」は、10:00から開場だった。
足早に各ブースを周り、見終わったのは14:00。
さすがに疲れちゃった。
でも、会場のスタッフさん達。
本当にありがとうございました。
これだけ、親切に接してもらえるイベントには、なかなか巡り会えないですよ!
笑顔がステキなみなさんの、おかげでとっても楽しい時間を過ごす事ができました。
「とうちゃん」の科学心が大きく育ったのは間違いありません。
これだけ新しく非日常の世界を次々に見せられる息子。
どんな気持ちで見ているのだろう。
せめて、何かを感じ取ってほしいと思う切ない「とうちゃん心」
でもね・・・。
この後は、さらに「函館高専メカニズムフェア」を探検してみる。
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会場に響き渡る、乾いた炸裂音。
突然鳴り響く、その音。毎回のように「ビクッ」って体が反応する。
気分は「無法地帯の開拓時代のアメリカ西部」だね。
音源は「アルコール鉄砲」
フィルムケースに、アルコールを塗る。
気化したところで、ライターの発火装置によって燃焼させる。
その爆発を利用して、ケースの蓋を飛ばすという簡単な仕組み。
オモシロいけど、その大音量のせいで小さな子供達には不評だったかな?
ホウ酸、洗濯のりなどを混ぜ合わせてできる「スライム」。
気持ちいいんだよね、これを揉むと。
しかも、ナマでね。
レシピも教わったし、家で大量生産してみるかな。
「電池」について勉強してみた。
果物、鉛筆、炭などの身近なモノを利用して、電池を作っちゃうコーナー。
まぁ、これも対象年齢は高めだね。
銅と亜鉛を使用した「ボルタ電池」は、「とうちゃん」も初めて見た。
こんな簡単な設備で、電気が流れちゃうんだね。
このブースにいた素敵なお姉さんが笑顔で教えてくれた。
「乾電池とか分解すると楽しいですよ!」
・・・・分解しちゃっても、良いのですね。
分解は大事だよね。
「液体窒素」を使った実験ブースは、迫力満点!
アジサイの花を凍らせて、手で砕いてみたり、
空気を凍らせて、青く残る「液体酸素」に磁石を近づけてみたり、
ゴムボールを凍らせて、落として砕いてみたり。
とても日常では体験できない事ばかり。
サクサク砕かれていくアジサイの花に、思わず息子が目を丸くしている。
凍らせたマシュマロも食べてみた。
本当に不思議な食感だ。
初めはサクサクしていたのに、いきなりネットリとしてマシュマロに戻っちゃう。
「液体窒素」が欲しいです。
コレを使って料理をしたら楽しそう!
どこかで売っていないのかな?
空気の流れが分かる「ストロー鉄砲」を作ってみたりもできる。
空気の流れに引きずられる糸の動きがオモシロい。
・・・けど、息子、よだれを吹き込んだので、糸が動かなくなっちゃったし。
「輪ゴムでポン」っていう、紙と輪ゴムで作ることができる簡単なおもちゃ。
こういう簡単な仕組みのおもちゃ、イイよね。
5歳の息子でも、その仕組みと輪ゴムの力を理解できちゃう。
生きている貝の中身を覗けるブース。
食べ物を捕まえる触手、鞭毛の動き、貝の呼吸などを顕微鏡で確認できる。
「とうちゃん」の感想は、「美味しそうだね」の一言に尽きるね。
「手作り熱気球」のブース
自分の好きな絵を描いた気球が、炎の力で空気に浮かんでいく。
これは、夢に溢れている。
ちなみに息子の気球は、下の写真を見てもらえれば一目瞭然だけど、
「ポケモン」だ。
ピカチュウとかが可愛らしいね・・・ね!
これは、晴れた日の野外で飛ばしてみたくなる。
5分ほどで作成できちゃうくらい簡単な仕組み。
この「青少年のための科学の祭典」は、10:00から開場だった。
足早に各ブースを周り、見終わったのは14:00。
さすがに疲れちゃった。
でも、会場のスタッフさん達。
本当にありがとうございました。
これだけ、親切に接してもらえるイベントには、なかなか巡り会えないですよ!
笑顔がステキなみなさんの、おかげでとっても楽しい時間を過ごす事ができました。
「とうちゃん」の科学心が大きく育ったのは間違いありません。
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どんな気持ちで見ているのだろう。
せめて、何かを感じ取ってほしいと思う切ない「とうちゃん心」
でもね・・・。
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Posted by 「とうちゃん」 at 06:06│Comments(2)
│北海道のイベント!
この記事へのコメント
電池のコーナーにいたお姉さんは美人できょにゅーでした!
Posted by キトラ at 2011年09月06日 20:52
はい!キトラさん。
こんばんは〜。
大きな声では言えないけれど、
心の中で、私もきょにゅーって思っていましたよ。
もちろん興味の大半は「電池」でしたけど・・・?
こんばんは〜。
大きな声では言えないけれど、
心の中で、私もきょにゅーって思っていましたよ。
もちろん興味の大半は「電池」でしたけど・・・?
Posted by とうちゃん at 2011年09月06日 22:00