とことん遊ぶぞ　北海道！

当別町と月形町にまたがる道民の森にキャンプに行ってみた。
豊かな自然を活かした「楽しく遊んで学べる」各種イベントも開催されているそうだが、「とう
ちゃん」一家が訪れた時は、残念ながらイベントの開催はなかった。
その分、静かで快適な環境だったけど。




さて、キャンプは１５年ぶりの「とうちゃん」。
「とうちゃん」になってから、初めてのキャンプになる。
自分でテントなんか張ったことありません。
でも「とうちゃん」ですから。１時間かけてもちゃんとテント張らないとね。
ココ頑張りどころです。




テントを張っていると、寝袋を忘れたことに気がついた。

レンタルしようと思ったら、寝袋単体でのレンタルは行っていないとのこと。
寝袋はテントセットでしか貸出はおらず、テント、コンロ、マット等と抱合せでしか寝袋が借りられ
ない。ちなみにお値段４千円なり・・・・・。

忘れ物をした自分が悪いんだけどね。
ちょっとは融通を利かせていただけると、嬉しかったな。







キャンプ場には、遊具はほとんど設置されていなかった。
原っぱや浅い川で昆虫採集や持参した巨大シャボン玉製造マシーンで楽しんだ。

川の向こう側に子供の遊び場が見えたけど、架かっているはずの吊り橋がなく、たどり着けなかった。
冷たかったなぁ、川での水遊び。



五右衛門風呂が無料で体験できるらしい。ポンプで地下水を汲み、薪を割り、湯を沸かす・・・
でも、疲れすぎて無理でした。
やってみたかったんだけどね。





朝３時半頃の写真です。霧がかかり幻想的でした。
やっぱり寝袋無くして、北海道の夏は乗り切れないね。
寒くてほとんど眠れなかった。


注意点として、キャンプ場、ブヨが多いので、刺されないように防虫対策をしっかりと。
ちなみに、子供が大好きクワガタとかは見かけなかった。





アウトドアの経験不足な「とうちゃん」一家の初めてのキャンプ。
「道民の森」はとにかく広い！
この広さが、また初心者にとって遊びにくさにつながっているのかな。

でも働いている人は多く、広い範囲で芝はキレイに刈られていた。
反面、吊り橋が壊れたままなど管理的に行き届いていないところもある。


まぁ、次回こそは、がんばります！


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