とことん遊ぶぞ 北海道! › 北海道の遊び場 › 憧れの「飛鳥Ⅱ」に乗船してみた
2011年07月21日
憧れの「飛鳥Ⅱ」に乗船してみた
応募総数900通以上の難関をくぐり抜け、
「かあちゃん」と「息子」だけ、飛鳥Ⅱの見学ツアーに当選した。
「すっごく大きくて、白いの!(妻)」・・・だろうね。
「おふねに乗ったよ!(息子)」・・・・しっているよ。
全長 240.96 m
全幅 29.6 m
喫水 7.5 m
定員 乗客数 720 ないしは 800名(最大940名)
乗組員数 約440名
まるでホテルのような豪華客船「飛鳥Ⅱ」
「かあちゃん」よりも「とうちゃん」が乗船した方が、満喫できたと思うのに!
金のエレベーターで、デッキ間(フロアーではなく、デッキと呼ぶらしい)を移動する。
「金色」の持つ迫力が写真からも伝わってくる。
船の中にエレベーターがあるなんて、さすがは豪華客船だ。
船内のいたる所に、ステキなロビーがあるらしい。
本当にセンスのよいロビーだ。
ゆったりとしたソファーは快適で、景色を見渡せる窓の側がオススメらしい?
屋上には、海から海水を汲み上げたプールがある。
船上にありながら、その地の海水で水遊びを楽しむ事ができる。
まったく贅沢な話である。
ちなみに「とうちゃん」的には、屋上に並んだ無線アンテナ群に興味があるのだが、
残念ながら「かあちゃん」は、その辺りを理解してくれなかったらしい。
屋上には、普段は眺める事ができない景色が広がっている。
楽しく美味しく胃袋を満たすことは、バカンスには欠かすことができない。
最大で462室の客室を有する飛鳥Ⅱの「メインダイニング」は、本格的なフランス料理のフルコース、
繊細な和食など旬を活かした多彩なメニューと世界の芳醇なワインを楽しむ事ができるらしい。
軽食を食べる事ができる「カフェ」や「ビストロ」、旅行中に恋しくなる「寿司屋」もある。
「とうちゃん」的には、レストランの高めな値段設定に、
思わず「1週間くらいなら、食料持ち込んだほうが・・・」
って思う人は、乗れないんだよね、飛鳥Ⅱには。
運動不足を補うために、テニスコートやジムがある。
テニスボールが海に落ちたら、どうするんだろう・・なんて余計な心配をしてみる。
もちろん長い船旅なのだから、楽しみながら快適に過ごすための娯楽の設備も整っている。
「カジノ」があったり、「ビリヤード」「図書館」、そして以外に多い子供のための「プレイルーム」。
子供が・・・以外に多い?
という事は「とうちゃん」と同世代くらいのセレブな方々が、
長く快適な船旅を楽しんでいると言う事なのだろう。
・・・ため息が出ちゃうね。
【今日の一句】
「いつの日か 乗ってみたいな 飛鳥Ⅱ」
そのまんまだし。
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Posted by 「とうちゃん」 at 06:10│Comments(0)
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