とことん遊ぶぞ 北海道! › 北海道の遊び場 › 暑い真夏の1日を あそびーち石狩にて
2016年08月13日
暑い真夏の1日を あそびーち石狩にて

【あそビーチ石狩の北側海岸】
本州にも負けないくらい暑い北海道の夏。
連日、30度を超す気温に「とうちゃん」の海水浴指数も急上昇!
訪れたのは、札幌市内から車で走ること約30分「あそびーち石狩」だ。
太陽が熱く輝く真夏の日曜日。
ある程度の渋滞は、覚悟しつつ車を石狩へ走らせたけど。
渋滞なしで現地に到着したことは、嬉しい誤算。
駐車場は、普通車で1日1000円。
値段に不満はないけれど、駐車場に誘導してくれる人がいないので、場内は、なかなかの無法地帯。
1000円支払うならば、誘導員による駐車場の整理は必須だと思う。

【あそびーち石狩 南方面を望む】
遠くに霞む、石狩湾新港のLNGタンクが輝いている。
現在、北海道電力が火力発電所を建設しているとの話だが、どんな景色のビーチになるんだろう。
北海道では珍しい、工業地域っぽい風景になるのかな。
あそびーち石狩は、エリアによって炭火、テント張りが制限されている。
上の写真に写っているエリアは、炭火、テント可能エリアだ。

【あそびーち石狩 北方面を望む】
遊泳可能なエリアのほとんど最北端の風景です。
これだけ混雑してくると、遊泳可能エリア外でも泳ぐ人が多く見られる。
臆病な「とうちゃん」は、レスキューの方々が見守ってくれる遊泳エリアで遊びたい。
肝心の水温だけど。
連日の30度超えにも関わらず、かなり冷たかった。
長い時間の海水浴は、40歳を超えた中年ボディには酷だった。

【波打際の小魚】
これだけの人出にも関わらず、波打際には小魚(多分、チカ?)が群れで泳いでいる。
シュノーケルで海に潜ると、すぐ側を小魚の群れが駆け抜けていく。
「人間なんかに捕まるもんか!」
などと、勝気な小魚が微笑ましい。

【あそびーち名物サンドアート(石狩観光協会HP)】
本日、見ることは叶わなかったけど。
あそびーち石狩では、とても砂で作ったとは思えないほどの見事なサンドアートを楽しむことが
できる。
冬は雪で、夏は砂で、秋は田んぼで。
北海道人は、身近にある素材で素晴らしいアートを築き上げていく。
今度は、海水浴ではなくサンドアートを楽しみに訪れたいな。

にほんブログ村
冬の北海道を楽しむために ばんけいスキー場
清流日本一の尻別川で遊ぶ 人生初のラフティング!
マインクラフトの世界を垣間見る 吹きガラス体験 北広島市
親子の愛を感じたハイジ牧場 長沼町にて
地球の活動を感じて 洞爺湖有珠山ジオパーク
北海道らしい風景を求めて 美瑛町
清流日本一の尻別川で遊ぶ 人生初のラフティング!
マインクラフトの世界を垣間見る 吹きガラス体験 北広島市
親子の愛を感じたハイジ牧場 長沼町にて
地球の活動を感じて 洞爺湖有珠山ジオパーク
北海道らしい風景を求めて 美瑛町
Posted by 「とうちゃん」 at 15:17│Comments(0)
│北海道の遊び場
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。