とことん遊ぶぞ　北海道！

雨の天気予報にも負けず、上ノ国町「菜の花まつり」に行ってみた。
明日、とある資格試験を受験予定なのに、雨にもかかわらず強行した。


だって、上ノ国町が好きだから。

好きな理由は、次回以降書いていきたい。
だって明日の試験勉強、まだまだ足りないから・・・・

でも、どうしても今日中に、この感動を書き留めたかった。



それは、「バーベキュー」と「屋台村」


まず、こちらのパンフレットに記載されている内容を見てほしい。



「あわび・いか・ほっけ・オニエビ・タケノコ・しいたけ」一人前３００円・・・？？？
これって、どういう意味だろう？？

一人前とは？　各３００円？　　
どう理解すればいいのだろう、って思いません？


正解は・・・




「あわび２個・一夜干しいか・ほっけ半身・オニエビ・タケノコ・しいたけ
さらに、アスパラ１本・蝦夷ムラサキ雲丹１個」

これで、炭火付きで３００円！！


だから大好き！上ノ国、いや「神の国」と呼ばせてもらいたい。
３皿で、たったの９００円。




はい。小振りながらも「アワビ」一口です。
炭火に踊るアワビ様。
動かなくなった頃、プリプリの身と、濃厚な肝を一緒に、ガブリです。
しっかりした食感と濃厚な旨味に「ありがとう」。

軽く焼いた雲丹も、磯の香りと旨味が濃厚でたまらない。
これ１個で、ご飯一膳は軽く食べれるっていうか、食べさせてください。

オニエビの味噌もいいねぇ〜。
身は小さいけど。





皮をしっかり焦がしたタケノコ。
その皮をむくと、ホクホクでしっかりした身がたまらないね。
甘みはあるけど、タケノコの素直な味は、焦がし醤油で美味しい頂いた。

でも、一番心に残ったのは、このホッケのような気がする。
ホッケは家でもよく食べる魚だけに、その質の高さがよくわかる。








さらに「屋台村」で食べ物を物色してみる。




「アワビ丼」３００円
「アワビ串カツ」２００円

特筆なのは、「アワビ串カツ」だ。
アワビ×タマネギ×アワビ×タマネギアワビ＝２００円
・・・これは、価格設定がおかしいと思う。

でも、美味しかったなぁ。
フライにすることで、アワビの食感と旨味だけ残り、磯臭さが消えている。
これは、ありだと思うけど、アワビの値段を考えると、なかなか思いつかないよね。







妻が、我慢できずに購入した「カニ飯」３００円
「菜の花まつり」なので「菜の花天蕎麦」３００円

カニの旨味と甘み、そして爽やかな酢飯。
止められないウマさには、魔物が住んでいるとしか思えない（妻談）。

コレだけの海産物の旨味に襲われた後に食べる「かに飯」は値千金。
菜の花の天婦羅も、ほろ苦みがいい感じ、っていうかたまらない。

息子の猛アピールのおかげで、天婦羅追加してもらったし






これでアルコールがあれば、神になれる気がした「上ノ国」。



・・・（まだまだ）つづく。

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