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2010年11月28日
札幌市「ホワイトイルミネーション」に行ってみた

1981年から始まり、今年で30周年を迎えた、初冬の札幌を彩る風物詩「札幌ホワイトイルミネーション」。
どうでもいいことだが、「ホワイト」の「ワイ」を「81年」にかけていると、開始された年を覚えやすい。
これらの写真は、毎年のように展示されるオブジェ。
スズランは札幌市民の花、ライラックは札幌市民の木って知っていた?




これは初めて見ると思う。
水辺と丹頂鶴かな。
ゆれる水面を表現した「青」が幻想的。
この景色に「白」い雪が加わったとき、さらに美しい景観となるんだろうなぁ。


毎年忘年会時期の大通で開催されるこのイベント。
目に触れない札幌市民は、あまりいないと思う。
公式HPからの要約になるが、
「夏型観光が主流の昭和56年、通年観光への脱却は観光業界にとり大きな課題。
札幌の雪まつりへのつながる初冬の新しい観光イベントの創造、この想いがホワイトイルミネーションを産んだ。
そんな折、ニューヨークのクリスマスツリーのように札幌でもイルミネーションを使ったイベントが出来ないか、
新しい観光さっぽろへの夢が大きく広がった。
「光はどこでも同じものを出せるが、これに白い色をマッチさせ、デザイン化された造形と幻想的な音源をからませる。」
こうして独創的で、かつ芸術性豊かなシンボルオブジェが制作されて、冬の札幌の夜空から、
ホワイトイルミネーションが発信された。」
開始当初のイルミネーションは1048個。
増え続けた電球は、大通公園をきれいに彩っている。
イルミネーションもいいけれど、こんな写真もいいな。


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Posted by 「とうちゃん」 at 06:30
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