とことん遊ぶぞ　北海道！

トリップアドバイザー「日本の人気テーマパークランキング」で、"USJ"を抑えて3位に君臨する
「船橋アンデルセンパーク」。
アンデルセン公園は、北欧デンマークをイメージした自然豊かなテーマパーク。

凄いですよね、あのUSJよりもランキングが高い公的機関が運営する公園があるなんて！

このセンセーショナルなニュースのおかげで、昔からアンデルセン公園を利用している近所の方々
が、混雑のため遊びにくくなったことは疑いのないところだ。





【アスレッチック】



【わんぱくボール島】


【真夏の水遊び】



【ボート遊び】

船橋アンデルセン公園は、約30ヘクタールもの敷地に、たっぷりの自然と多彩なアクティビティが
用意されています。
他のテーマパークと違い、与えられる楽しさは多くありませんが、自ら遊びを探しだす自
由度が高い公園だね。

4つの難易度からコースが選べるアスレチック、巨大なすべり台、追加料金（３００円程度）は必要
だけど、パターゴルフに変形自転車、ボート漕ぎにポニー乗馬、小動物と触れ合える牧場。
暑い夏には水遊びができる広大な池は大混雑だ。
しかも広々とした空間で、自由に遊べるので行列が少ないのが良いところ。
フリスピーやボールなどの遊具を持ち込むのもいいね！



【デザインろうそく作り】


【パンとパイシチュー作り】


【紙工作の展示】


外で元気に遊ぶだけがアンデルセン公園じゃないよ。
木工館や陶芸館、キッチンに工芸品の展示場では、普段できない様々な体験プログラムがほとんど原
価で用意されている。

遊び疲れる「息子」をクールダウンさせる意味でも、この体験プログラムはありがたい。
ちなみに、デザインろうそくでは「ふなっしー」を作ってみた・・・船橋市だけにね。
周囲から多大な賞賛をいただいたことは、言うまでもないね。







入場料が、一般900円、高校生600円、小中学生200円、幼児100円。
アンデルセン公園をテーマパークとして考えるならば、非常にリーズナブルということができるけど。
テーマパークってなんだろうって考えちゃうね。
札幌市の滝野すずらん公園だって、ランクインしても良いのでは？なんて思っちゃう。

ネットやテレビで取り上げられることもあり、混雑が半端ない。
入場チケットはコンビニでも購入可能なので、事前購入を強くお勧めしたい。
休日の駐車場は、早めに満車になるので開園前の到着は必須だ。

また、周辺道路が渋滞します。「アンデルセン渋滞」です。
行きも帰りも時間帯を選ばないと、せっかくの楽しい休日が台無しになります。


ネットやテレビで高評価を得るのも、良し悪しだと「とうちゃん」は思いますね。


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