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2015年08月12日
道産ワインの飲み比べ そしてワイナリー巡り
こんにちは、今日も元気な「とうちゃん」です。
みなさんは、お元気ですか?
実は「とうちゃん」には、あえて記事にしなかったジャンルがあります。
いつも途中までは書いていたんだけど、アップしなかった。
今まだで避けていたジャンルだけど、あえて挑戦してみます。
「北海道産ワイン」について。酒チェン!

最初に誤解の無いように。
みなさんの好きなお酒はなんですか?
「とうちゃん」は、食べ物と気分に合えばなんでも美味しくいただきます。
特にワインだけが好きという訳ではありません。
ワインの味は好き?嫌い?などと簡単な言葉でしかお伝えできませんので、あしからず。



でもね、こんな私でも会社で「北海道産ワイン会」なんか開催しているんですよ。
北海道が好きな人、ワインが好きな人、単純にお酒が好きな人・・・などなどが集まって、楽しく
飲んでいます。
道産ワインって、チリ産ワインとかの外国産ワインに比べて、ちょっと高いんですよね。
毎回、みんなで色々な種類のワインを持ち込めれば、普段はできない飲み比べができてしまう。
「とうちゃん」のように経験がない人にとって、ワインを知る良い機会にもなっている。

例えばね、国産ワインコンクールで道産ワインが、どれくらい入賞しているのか?とか、どんな味
のワインが評価が高いのか、とか。
道産ワインは、赤よりも白の方が入賞数が多いとか。
1種類だけ飲んでもわからないけれど、何種類も飲めば、わかることも出てくるよね。

例えばね、北海道のワイナリーは年々増え続けているとか。
そんな「とうちゃん」も庭先で、醸造用ブドウでも育てたい気分になる。
いいね!醸造家。
他には、北海道のどこで栽培されたのか、どこで醸造されたのかなんかも調べてみる。
飲みながらこんなことまで、勉強することができて、一席二鳥だよね。

【函館市 農楽蔵(写真中央)】
「道産ワインの会」を何回も開催していると、函館市のできたてワイナリー「農楽蔵」のような、
店頭ではほとんど販売されていない、北海道においてもレアなワインを味わうこともできてしまう
のが、とっても嬉しいところ。


【余市町 ドメーヌタカヒコ パストゥグランとブランデノアール】
「とうちゃん」が、と〜ってもお気に入りにしている道産ワインです。
ドメーヌ・タカヒコは、余市町登地区でワイン造りをする家族だけで経営する醸造所を持つ農園。
この畑には、ビオで管理されたピノ・ノワール(7,200本)が植えられている。
農場には納屋を改造した小さなワイン醸造所があって、農夫でなければ造れない、そんな自然な
ワイン造りを目指しているんだって。
なんて、ワインに詳しい人が、作り方とか特徴とか教えてくれるんです。
生産者の苦労や努力をイメージしながら、大事にしっかり、たっぷりいただいていく道産ワイン。


【岩見沢市 宝水ワイナリーとブドウ畑】
店でワインを飲んでいてもね、生産者の気持ちってわからないじゃない。
やっぱり道産ワインを味わうなら、北海道の大地ごと飲み干したいよね。
写真の景色を見てくださいよ。
こんな素晴らしい大地から生まれるワイン。
できるならば、生産地を訪れて、生産者と話しをしながら、美味しい1本を探したい。
そんな気持ちになりませんか?


【滝川市 ラ・ペコラにて】
道産ワインの生産地ではないけれど、道産ワインを美味しく飲めるよう、そんな料理を提供して
いるレストラン「ラ・ペコラ」。
ワインだけじゃね。
お酒に合う美味しい料理があってこその、美味しい酒ではないでしょうか。
同じ大地から生まれる、肉と酒。良い関係を築けるといいですね。

【道産チーズの盛り合わせ?】
美味しいチーズには、美味しく食べるための手間が必要だ。
そんな当たり前のことだって「とうちゃん」は、今まで気がつかなかったんだ。
チーズは、切って、そのまま食べるツマミだと思っていたんだけど。
いや、そのとおりなんだけど、違うんだよね。
生産者が直接に提供してくれると、まるで味が違ってくる気がする。

【勝沼ブドウ寺 大善寺にて】
道産ワインではないけれど。
山梨県勝沼にあるブドウ寺「大善寺」を訪れた。
創建718年、行基が甲斐の国を訪れたとき、夢に葡萄を持った薬師如来が現れました。
行基はその夢を喜び、そのお姿と同じ薬師如来像を刻んで安置したのが大善寺。
勝沼ぶどう郷駅から徒歩で35分、汗にまみれてたどり着いた寺。
参拝の後、大善寺「住職と檀家のワイン」をいただいた。
乾いた喉と胃袋に仏様を感じつつ。
体に沁み込む1杯の白ワインに南無。

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みなさんは、お元気ですか?
実は「とうちゃん」には、あえて記事にしなかったジャンルがあります。
いつも途中までは書いていたんだけど、アップしなかった。
今まだで避けていたジャンルだけど、あえて挑戦してみます。
「北海道産ワイン」について。酒チェン!

最初に誤解の無いように。
みなさんの好きなお酒はなんですか?
「とうちゃん」は、食べ物と気分に合えばなんでも美味しくいただきます。
特にワインだけが好きという訳ではありません。
ワインの味は好き?嫌い?などと簡単な言葉でしかお伝えできませんので、あしからず。



でもね、こんな私でも会社で「北海道産ワイン会」なんか開催しているんですよ。
北海道が好きな人、ワインが好きな人、単純にお酒が好きな人・・・などなどが集まって、楽しく
飲んでいます。
道産ワインって、チリ産ワインとかの外国産ワインに比べて、ちょっと高いんですよね。
毎回、みんなで色々な種類のワインを持ち込めれば、普段はできない飲み比べができてしまう。
「とうちゃん」のように経験がない人にとって、ワインを知る良い機会にもなっている。

例えばね、国産ワインコンクールで道産ワインが、どれくらい入賞しているのか?とか、どんな味
のワインが評価が高いのか、とか。
道産ワインは、赤よりも白の方が入賞数が多いとか。
1種類だけ飲んでもわからないけれど、何種類も飲めば、わかることも出てくるよね。

例えばね、北海道のワイナリーは年々増え続けているとか。
そんな「とうちゃん」も庭先で、醸造用ブドウでも育てたい気分になる。
いいね!醸造家。
他には、北海道のどこで栽培されたのか、どこで醸造されたのかなんかも調べてみる。
飲みながらこんなことまで、勉強することができて、一席二鳥だよね。

【函館市 農楽蔵(写真中央)】
「道産ワインの会」を何回も開催していると、函館市のできたてワイナリー「農楽蔵」のような、
店頭ではほとんど販売されていない、北海道においてもレアなワインを味わうこともできてしまう
のが、とっても嬉しいところ。


【余市町 ドメーヌタカヒコ パストゥグランとブランデノアール】
「とうちゃん」が、と〜ってもお気に入りにしている道産ワインです。
ドメーヌ・タカヒコは、余市町登地区でワイン造りをする家族だけで経営する醸造所を持つ農園。
この畑には、ビオで管理されたピノ・ノワール(7,200本)が植えられている。
農場には納屋を改造した小さなワイン醸造所があって、農夫でなければ造れない、そんな自然な
ワイン造りを目指しているんだって。
なんて、ワインに詳しい人が、作り方とか特徴とか教えてくれるんです。
生産者の苦労や努力をイメージしながら、大事にしっかり、たっぷりいただいていく道産ワイン。


【岩見沢市 宝水ワイナリーとブドウ畑】
店でワインを飲んでいてもね、生産者の気持ちってわからないじゃない。
やっぱり道産ワインを味わうなら、北海道の大地ごと飲み干したいよね。
写真の景色を見てくださいよ。
こんな素晴らしい大地から生まれるワイン。
できるならば、生産地を訪れて、生産者と話しをしながら、美味しい1本を探したい。
そんな気持ちになりませんか?


【滝川市 ラ・ペコラにて】
道産ワインの生産地ではないけれど、道産ワインを美味しく飲めるよう、そんな料理を提供して
いるレストラン「ラ・ペコラ」。
ワインだけじゃね。
お酒に合う美味しい料理があってこその、美味しい酒ではないでしょうか。
同じ大地から生まれる、肉と酒。良い関係を築けるといいですね。

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Posted by 「とうちゃん」 at 21:12│Comments(0)
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