2015年07月05日
赤井川村で親しんだ 可愛い動物と美味しいお肉
「日本で最も美しい村」連合のひとつ、赤井川村。
そんな美しい村に「ホピの村」という施設がある。
動物と触れ合い、しかも美味しくお肉を頂戴することができる素晴らしいところ。
可愛らしい語感の「ホピ」という言葉。
ネイティブ・アメリカンの「ホピ族」が由来で「平和」と言う意味らしい。
余談だけどね。
フォーコーナーズというホピ族の住む土地には、ウラン採掘所があるんだって。
広島市・長崎市に投下された原子爆弾の原料となったウランは、ホピ(平和)の住む土地から採
掘されたということは、ブラックなアメリカンジョークっぽい気がする?
もちろん、ホピ族が悪いわけではない。
むしろ住む土地からウランが産出された被害者だろう。
お馬さんの大きなこと。
「とうちゃん」ですら、その大きさに威圧感を感じるのに、笑顔で餌をあげる「息子」。
頼もしいのか?
それとも、恐怖を知らないだけなのか。
ちなみに「息子」が帰る間際、子馬に噛まれたんだ。
その状況が理解できず、泣くことも逃げることもせず、ひたすら困り果てていたのが可愛らしい。
また一つ「とうちゃん」から「息子」への思い出話が増えたところ。
小さなヤギは、一所懸命背伸びして、ニンジンをもらいに来る。
口元が柔らかくて、とても可愛いい。
その可愛さに、財布の紐も緩むというものだ。
餌はニンジンで、1セット100円のサービス価格で売られている。
1つ買うと、だいたい全部の動物に触れ合うことができるくらいのボリュームだ。
愛嬌たっぷりの眉毛が可愛い豚ちゃん。
まったく無視する「息子」のスルーっぷりが面白い。
「息子」が興味の基準は、意外に理解が難しい。
動物たちと楽しく触れ合った後は。
「ホピの村」のレストランで、少しの罪悪感とともに「ソーセージの盛り合わせ(1050円)」
を食べてみた。
美味しいねぇ〜。
厚切りベーコンは、ジューシーで香りも良く「息子」に譲れないくらい美味しい。
美味しいのは肉だけじゃない。
添え付けあるパン、黒パンのような微かな酸味とモチモチ感。
軽く炭火炙られた香ばしさも素晴らしい。
売店では、ソーセージやベーコンが直売されたり、ネイティブ・アメリカンに関するグッズが売ら
れている。
天井から吊り下げられているハム。
じっくりと熟成され、店頭に並ぶ日を待っているそうだ。
もしの話だけど。
自分でログハウスを作った時は、台所の天井でハムなんか熟成させることができたらイイね。
美味しいアクセサリーにもなりそうだ。
※この記事は「2010年7月10日 赤井川村「ホピの丘」に行ってみた」のリメイクです。
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