とことん遊ぶぞ　北海道！

札幌市民の皆様。
市外から環境のためにお客さんが来た時、ランチの場所に悩みませんか？

こんにちは。「とうちゃん」です。
今日は４歳の「息子」と札幌中央卸売市場に行った時のお話です。

札幌中心部からも近く、比較的観光客も多い地域にも関わらず、地元の人も訪れる地域。




巨大な海産物？の模型が「とうちゃん」の心を刺戟する。
いったい何円支払えば、このオブジェを玄関に飾ることができるんだろうね？

もし「とうちゃん」が海産物王になった時、庭に所狭しと並べてみせるぞ。






どこのお店もお客さんで溢れている。
生きているカニや鮮魚を見ることができる巨大な水槽。
ちょっとした水族館？ってところだよね。






しかも、試食が充実しているところが素晴らしい！
とっても気前よく味見をさせてもらうことができた。
さらに値段、品質も大変魅力的な設定だ。

イクラや珍味、朝摘み新鮮な極太アスパラガス、脂が乗った巨大なホッケの干物、甘くとろけるウニ、
タラバガニまで味見ができちゃうんだよね。
イイね！



そんな素敵な試食をツマミ歩いているにも関わらず。
「息子」が「はらがへってうごけない」などと贅沢いっぱいのお言葉をわめいている。
まぁ、試食の量じゃ足りない気持ちはよくわかるけどね。



いろいろな食堂があったけど。
あんまり観光客が少なそうな、地元の人が多そうな雰囲気が漂っていた「まる」という食堂に決めた。



【いくら丼 980円】

いやぁ〜〜　980円とはとても思えないね。このいくら丼は。
「息子」と二人で分けたにも関わらず、十分に腹が満ち足りるボリューム。
しかも、まぁイクラの量が多かった。
いくら丼の他に珍味2品、シューマイ、煮物、肉団子、漬物に味噌汁までついてくる。




【妻が食べた「焼きホッケ定食 700円」】

写真を見てわかるかな〜。
ホッケの大きさったら！
理由は知らないけれど、ホッケって、大きいほど脂が乗っておいしいよね！
小鉢のタラコなんか、これだけで飯2杯、いけてしまうほどの大きさで、粒がたってとても美味しい。
両方食後に夕張メロンゼリー付きだった。





お客さんを案内するのに悩んだら。
観光もできる場外市場は絶対おすすめだね。



本ブログは【平成２２年６月１０日 札幌中央卸売市場に行ってみた】のリメイクです。


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