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2014年07月19日

日本に残される「イギリス領事館」を比べてみると

ご無沙汰しています。
猛暑に負けず関東地方観光地の制覇を目指す「とうちゃん」です。

いよいよ夏本番を迎えて、夏休みの計画に頭を悩ませている方々も多いでしょう。
そんな方々の悩みの数だけ、「とうちゃん」のブログのアクセス数が伸びている今日このごろ。



本日は「旧イギリス領事館」にスポットを当ててみる「とうちゃん」です。


【函館市 旧イギリス領事館】

まずは基礎知識。
日本の鎖国体制を終わらせた「日米和親条約」は、1854年にアメリカ合衆国と締結した条約。
この条約によって日本は下田と箱館が開港されることになるんだよね、たしか・・。

ちなみにイギリスとの国交は、1854年に日英約定が締結されたことにより正式に成立。

箱館港の開港は1859年。
同年にイギリスとの貿易が開始されて初代領事C.P.ホジソン氏が着任し仮領事館を称名寺に開く。


【施設内に残された噴水】

今に残される「函館市旧イギリス領事館」の建物は、1913(大正2)年、イギリス政府工務省上海
工事局の設計によって竣工し、1934(昭和9)年に閉鎖されるまで領事館として使用されていた。

現在は開港ミュージアムや各種イベントに活用されて、観光客はもちろん「とうちゃん」にも愛さ
れる施設となっている。




場所は変わって「横浜市元町」にて「旧英国総領事公邸」を訪ねてみた。


【横浜市 イギリス館】

横浜港も函館港と同時の1859年に開港した。

港の見える丘公園で、ローズガーデンの薔薇に包まれ「横浜市 イギリス館」が建っている。
この周辺は、幕末から明治初期にかけてイギリス軍が駐屯していたらしい。
そのイギリス軍駐屯地に、1937年(昭和12年)、大英工部総署による英国総領事公邸が建て
られた。



コロニアルスタイルの建物は、当時の英国的美意識を感じさせる・・・というけれど。

その辺りの美的感覚は正直良くわからない「とうちゃん」ですが、ほぼ同じ時代に、イギリスによって
建てられた函館市と横浜市の建築物には、幾つもの共通点、同じ雰囲気を感じ取ることはできるかな。



で、肝心の「横浜市 旧イギリス領事館」ですが。




前の2つの建物と見比べるとちょっと雰囲気が異なるけれど、同時代の1931年(昭和3年)に建設され
た施設だ。



ちなみにこの場所は、日米和親条約締結の地でもあるんだよね。
吉田松陰がアメリカに渡ろうとして小舟で米軍艦に乗り付け、幕府の役人に捕らえられるという事件
が起こるのはこの時だ。


まさに日本史の教科書を旅しているような、模範的な旅人「とうちゃん」は今日も元気ですよ。


参考:「横浜線沿線散歩」「wikipwdia」 


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Posted by 「とうちゃん」 at 22:50│Comments(0)LOVE 函館海を渡って
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