はい、昨年に引き続いて2年連続
「熊石青少年旅行村」でキャンプを楽しむ「とう
ちゃん」です。
快適なキャンプスペースと遊びやすさで、すっかりお気に入りのキャンプ場です。
キャンプ生活には、6歳の「息子」だって大事な戦力だ。
荷物運びやテント設営、炭火起こし、そして昆虫採取。
最近は、キャンプの作業に勤しむ「とうちゃん」達の写真撮影までこなしてくれる。
まったく、よく成長してくれたもんだw。
今回のキャンプ、まだ行ったことがない、新規のキャンプ場に行くつもりだったけど。
「せたな町 わっためがして大成」「元和台マリンフェスタ」に参加するつもりだったため、位置的に
便利なココに決めた。
ここ数年で北海道内の様々なキャンプ場に滞在した「とうちゃん」だけど、「熊石青少年旅行村」
が一番好きだと思う理由は、以下のとおり。
・海が綺麗な海水浴場が近場にたくさん!
・磯遊びができる岩場が近くにある。
・キャンプ場の面積が広く、平坦な場所も多いため、夏休みの混雑時期にも関わらず他のテント
との間に十分で快適な距離を保つことが出来る。
・水が綺麗で清涼感溢れる平田内川が公園内を流れて、
気軽に川遊びができる。
・イワナだろうか?川釣りを楽しむことが出来る。
・昆虫が多く、クワガタや蝉を採取することが出来る。希にトカゲトンボを採取することも出来る。
昨年は蝉の集団羽化の夜に遭遇したため、「とうちゃん」と「息子」は、興奮の坩堝(るつぼ)に
叩き込まれた。
その割に、蚊や蜂は、あまり見かけない快適さかな!
・温泉
「あわびの湯」が徒歩圏内にある。
・大きな滑り台や簡単なアスレチック施設が無料で楽しめる。
・荷物運びのリアカーも台数が多く、不便を感じない。
・
客層がファミリー主体!
この条件がとっても大事。
利用層が一致していないと、ご近所さんとの活動時間のズレが生じて、お互いに不快になって
しまう事もあります。
「とうちゃん」がキャンプ場を選択する時に、もっとも注意するところです。
・値段が安い。
・トイレは3箇所、水場は3箇所?
立派な造りの建物は、トイレではなく「コテージ」と思っていたほど。
難点は、駐車場が高い位置にあるため、リアカーでの荷物運びに体力を消耗することくらいかな。
このように、家族、初心者にとっても大変無難で快適なキャンプ場だと思う。
近場にアワビの直売所もあるしね。
「アワビの躍り食い」なんて極上の贅沢、たまには味わってみたいじゃないか!
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