雪を愛でる「なよろ国際雪像コンクール」を思い出して
平成24年2月8日から2月12日にかけて「なよろ国際雪像コンクール」が開催される。
今年も「冬のイベント」が混雑する時期が近づいてきたね。
なぜに?と言うくらい「イベント」が混雑する2月上旬は、
「とうちゃん」泣かせな時期でもある。
昨年度は、1日で地方雪まつり3会場をハシゴして、家族からクレームがあったなぁ。
今年こそは同じ轍を踏まないように心がけたい。
でも・・・凄いの一言に尽きるね。
雪が雪じゃないみたい。
雪を使って、ここまで何かを表現できることに感動しちゃう。
世界五大陸より選抜された雪像製作チームによる競技会は、国内選抜チームを含めて全10チーム。
世界各国から選抜されたという言葉は伊達じゃないよね。
このイベントに参加するにあたって心がけたいのが、訪れる時間。
せっかく訪れるのなら素敵にライトアップされる夜に訪れたいよね。
どの雪まつりも同じだと思うけど、昼間に訪れるよりは、
ライトアップされた不思議な北海道の冬の夜を体験したい。
2月12日には「北の天文字焼き・花火大会」が開催される。
名寄の夜は、寒いよ〜。
もし、花火大会の見学まで考えているのなら、相当な防寒対策が必要だと思う。
名寄までは、高速道路を使用すれば札幌から2時間程度。
この雪像のレベルの高さは、自慢するべき北海道の誇りだね。
是非、みなさんにも味わて欲しいと思う「とうちゃん」でした。
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「なよろ国際雪像コンクール」に行ってみた
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