呆れるほどの晴天に描かれる軌跡 札幌航空ページェント 

「とうちゃん」

2016年07月25日 06:51


【頭上を飛行するブルーインパルス】

呆れるほどの好天に恵まれた「札幌航空ページェント」

旅行準備が得意な「とうちゃん」だけど、「紫外線対策」だけは苦手だね。
露出していた肌が、真っ赤に焼てヒリヒリしているよ。


【TEAM Yoshi Muroyaエクストラ300曲技飛行】

札幌の街にジェットの爆音が響きわたった好天の1日。
会場に訪れていない人たちも、空を見上げていた方も多いのではないだろうか。

「息子」と「かあちゃん」は、お家でお留守番。
家の窓から、ジェット機が作る飛行機雲を眺めていたんだって。




札幌航空ページェントは、丘珠空港を会場に隔年開催される「空の日」の記念行事で、民間主催の
航空ショーとしては国内最大規模のイベントらしい。

編隊飛行やアクロバット飛行などの飛行展示が、絶え間なく行われて、首が痛くなるくらい、航空
ショーを堪能できる。


【平和を祈りつつ 青空に描くハート】


【高速かつスレスレの交通交差】

安心してください!
ぶつかっていませんから。



【大空に描かれた 日本の花「サクラ」】



見所は空だけじゃない。

札幌飛行場の自衛隊側エプロンでは、様々な航空機の地上展示が行われている。
民間機、国土交通省、海上保安庁、警察、報道関係機、自衛隊機、米軍機などなど。
様々な職種の航空機が展示されている。


【美人自衛官と戦闘ヘリ】




【曲芸飛行で会場を沸かせたシルバーの機体】




札幌航空ページェントに、初めて参加してみた「とうちゃん」。
会場のあまりの混雑ぶりが、航空ショーが持つ集客力をよく表している。
でもね、たとえ長蛇の列に並んだとしても、真っ赤に日焼けしようとも、ジェットの爆音を間近に
感じつつ、見上げる青空は格別だ。




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