函館「乃木神社」に行ってみた

「とうちゃん」

2011年06月17日 19:25

とある、道を歩いていると御神輿が近づいてきた。




おおぉ〜「乃木神社」だ。
「乃木神社」の御神輿が練り歩いている。

そうか、ここは函館市乃木町だったのか。
ちなみに自衛隊の駐屯地は、道路を挟んで向かいにあるね。







こんな偶然には、なかなか出会えるものじゃないので、着いていってみた。



明治45年、明治天皇が崩御せられ、御大葬の大正元年9月13日御霊轜(棺を乗せた車)が宮城を
出発する号砲が打たれた午後8時過ぎ、乃木希典将軍と妻静子夫人は先帝に殉じて自刃を遂げられた。
その後、大正8年には乃木神社創立の許可がくだり、明治神宮創建の後御造営の事業が起こされ、
大正12年(1923)11月1日鎮座祭が斎行されたのが、乃木神社の始まり。

函館乃木神社鎮座の由来は、大正元年12月の乃木将軍追悼祭(百日祭)に始まる。
大正5年同会有志相寄り、現在地に神社を創建。
昭和39年に東京乃木神社函館分社として寄進され、東京本社により直接祭祀が厳修されるようになった。



(HP 乃木神社 参考)







乃木将軍について調べると、人間として非常に魅力的な素晴らしい人物であった事がわかる。
このようなカリスマ性は、先天的なのか、努力によって身につけられるものなのか。

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