「北の天文字焼き」に行ってみた

「とうちゃん」

2011年02月21日 06:38

名寄市で行われる「なよろ雪質フェスティバル」のイベントの一つ、
「北の天文字焼き」に行ってみた。




名寄市の「太陽の丘」で焼かれる「天」の文字。

太陽の丘には、約270個のドラム缶が配置され、一般参加者によるタイマツリレーで火が入れられる。
縦220メートル、横150メートルの巨大な「天」の文字。


天文字焼きは平成元年から始まったイベント。
名寄市を含む北・北海道の市町村を線で結ぶと「天」の文字が出来上がる(らしい)。
そこの注目した「天」の文字。



待ち始めは16:00ころ。
 


厳しい寒さの中、待ち続けること2時間で「太陽の丘」に火が灯り始めた。
一気に火がつくと思っていたのだけど、厳しい寒さの中で待つ火文字は、じれったいほど火が付かない。





火文字の最後は、丘を背景とした花火大会。
寒いのは、体の震えで疲れるね。
でも、この景色を無事に見ることができて、本当に良かった。


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