「ニセコ湯巡り」をしてみた 3

「とうちゃん」

2010年12月15日 07:12

この記事は、リバイスしたものがあるので、そちらも御覧ください。




その1はこちら
その2はこちら

湯心亭の朝一露天風呂で、すでに体がふやけている2日目。
温泉好きの我が子も、次も温泉に行くと聞くと嫌がるようになってきた。

正直、自分もつらくなってきたが、入浴券は既に購入済みである以上、行かなくては。


次は「ホテルニセコいこいの村」


泉質は見覚えのある「ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉」
湯心亭の側だけあって、泉質も同じらしい。

露天風呂からの景色は、なかなかの景色を眺めることができる。
内風呂も広く、種類も豊富。


ちなみに、隣にある「ニセコノーザンリゾートアンヌプリ」は、
サービス、部屋、食事は大変オススメ!(風呂はイマイチかな・・・)
今回の温泉旅行の目的の一つが、このホテルの夕食バイキングだったほど。




大変満足。
意外にも「ピータン」「ブルーチーズ」など、普段、食べないものをとても美味しく感じた。
味覚の変化だろうか?環境の変化だろうか?シェフが素晴らしいのだろうか?

ちなみに我が子は一貫してバターラーメンとアイスクリームを食べ続けていた。
そんな普通なものばかり・・・と思っていたけど、悔しいことにバターラーメン美味しかった。

妻はジャガイモ。そんな胃袋にズシンと響くもの食べるなよ。大人なんだから。



ようやく最後の温泉。
天気にも恵まれず、雨が強くなってきた頃に「ヒルトン ニセコビリッジ」。
せっかく到着したこの温泉。
清掃のために、30分くらいしか入浴できないことが判明。
駆け足で入浴。


泉質の確認はできなかった。
茶褐色で味はしなかった。
浮遊物多数。ぬるぬるした。なんだろう?


内風呂は1つ。そこそこの大きさ。



露天風呂は良いね。
内風呂の真下にあるので、雨が降っていても濡れることは無い。
池が併設されていて大きな鯉が泳いでいる。
子供も大きな鯉と戯れつつ楽しんでいると、あっと言う間の30分が経過。

良いお湯だっただけに、時間が少なかったのは残念。


今回の訪問ではないけれど倶知安町の「ニセコひらふ亭」。

ちなみに、このホテルのホームページにはロシア語のコンテンツもある。
ニセコってロシア人も遊びにくるのかな?



ニセコアンヌプリを望む、素晴らしい景色が広がる露天風呂でオススメ。
利用はしなかったが、子供用のトーマスのお風呂グッズも貸し出してくれるらしい。

この時は、朝、雲の笠をかぶった羊蹄山を眺めることができたことを、よく覚えている。

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