食の激戦区!北大周辺で酒を楽しむ 初夏の夕暮れ

「とうちゃん」

2016年07月10日 07:03



食の激戦区!北大周辺でハシゴ酒!

涼しい風が気持ちが良い初夏の夕暮れ。
こんな気持ちが良い夕暮れは、楽しくハシゴ酒もイイよね。

北大周辺の飲食店を食べ歩くのが趣味になっている「とうちゃん」。
最近できた気になる居酒屋を訪れてみた。


海鮮と串焼「珀や(ひゃくや)」

一人2品以上、食べ物を注文すると、ビール1杯200円というお値打ち価格で
注文することができる。
金麦ジョッキなら、なんと180円で楽しめてしまう。
ただし、ジョッキが少々小さめなのが残念。


【牛肉とフォアグラのロッシーニ串とおつまみ玉子】

【オマールエビ串】

さすが新店、オープン記念料理が数量限定で提供されていた。

メニューにある料理も、お酒が進みそうなものばかり。
値段も500円未満のものが多く、お手頃感がある。

調子に乗って、どんどん飲んでいたら。
お会計が一人3500円になっていたけどね・・・・。




2件目は、北大13条門の向いにある串カツ屋「恵比寿商会」

昼からお酒が飲める店ということで、以前から注目していた店。
北海道では、ちょっと前まで見かけることがなかった「二度漬け禁止」の串カツ。
これにホッピーが飲めれば、気分は東京下町だね。



串カツのお値段は、1本100円がほとんどで、庶民に優しい値段設定だ。
「とうちゃん」が好きなウズラ卵串もあったしね。
炭酸が効いたハイボールに、熱々の串カツがたまらない。



串カツ以外にもマグロの刺身も美味しかったな。
このボリュームで500円未満で、コスト的にも文句なし。



お店は平日の23時頃ということももあり、空席が目立っていたけれど。
今後も気軽に利用したいお店だね。

軽く一杯のつもりだったけど。
気づいた頃には、終電間際まで飲んでいた初夏の夜でした。


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