フランス郷土料理を札幌で! ガレット祭り

「とうちゃん」

2016年06月11日 16:31


【フランス ガレットコンクール1位入賞作品!】

フランスの郷土料理「ガレット」の魅力を味わうイベント。
第3回札幌ガレットに参加してきた「とうちゃん」一家。


道内の飲食店が出店して、多様なトッピングのガレットが販売されている。
お値段も200円からと大変、お求め易い大衆価格!

「とうちゃん」が函館市に住んでいた頃に訪れた古民家カフェ「JOE」からの出店があったのは、
とても嬉しかったな。
店員さんと、「JOE」本店の話で盛り上がれた。
いつ、どこで、誰と繋がるかなんて、わからないものだね。



【函館市から出店「JOE」のスイーツガレット】

そば粉以外にも、小麦粉などが含まれていると思われるクレープ。
そば粉の味と香りを感じつつ、小麦粉のモチモチかつサクサクとした食感を感じる、まさにスイー
ツ向けの生地に感動したね。



【ガレットの匠 ダニーシェフ】

ガレット&クレープの巨匠は、フランスでもガレット専門学校の講師を務めていたほど。
フランスのガレットコンクールで1位を獲得したことからも、彼の作るガレットを食べたことこそ
「フランスガレットの真髄」を味わったと言えるだろう。

食べ損ねている、そこの貴方!
札幌市中央区大通西18丁目にある「ダニーズレストラン」は、彼がシェフを務めているレストラン!
安心してください!



【ガレット生地を焼く「息子」】


【ガレットを仕上げる「息子」】

なかなかヤルもんだ!
親の贔屓目を抜きにしても、「息子」は料理上手な男になるだろう。


イベントでは「ガレット手作り教室」が10名という少人数限定で開催された。
500円の参加料で、チーズベーコンのガレットと蕎麦粉150gを入手出来る。

もちろん「とうちゃん」一家が、こんな楽しそうなイベントを逃すはずがない。



【「息子」作 ガレット(チーズベーコン)】

生地は、韃靼蕎麦粉と水と塩。
たったこれだけで、ガレットの生地ができてしまう。

大衆料理だけあって、作り方もシンプル、「息子」でも上手に形を作れた。
こういうシンプルな料理ほど、作る人の技量の差、素材の質がはっきりと現れ、それぞれの地域、
家庭の味が生まれるんだろう。


【お土産の蕎麦粉】





胃袋が大きくない「とうちゃん」一家は。

「さとらんど」のどこまでも広がっていそうな緑の広場で元気よく!
小腹にスペースを作って・・・ね。
もう一枚デザートガレットを!


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