新雪を踏み込む快感 「道南四季の杜公園」にて

「とうちゃん」

2012年02月10日 06:04



冬の醍醐味「そり遊び」のために、部分的に開放されている「道南四季の杜公園」
今日も「息子」と雪にまみれる「とうちゃん」です。


公園が開放される時間は,土曜・日曜・祝日および冬休みの期間の午前10時から午後4時まで。
開放施設は,南駐車場・花の丘トイレ・丘の家展望ラウンジのみで、遊具で遊ぶ事はできない。





丘の上から見下ろす函館の町と函館山。
雪に煙る感じが、季節感に溢れていてイイ感じ。

夏の時期にも思っていたけれど、この公園からの景観は見逃せない魅力がある。








観光客の団体かな、大人達がソリを連ねて歓声を上げている。

・・・道産子として、「とうちゃん」と「息子」も負けてはいられない。
たゆまぬ努力で磨き続けた(←嘘)「そり」の技を披露しなくっちゃね。

公園内で開放されているスペースは、それほど広くはない。
「そり遊び」を行うスペースと広場くらい。

遊具が閉鎖されていたのは、とても残念なところ。
通路が除雪され、遊具の近くまで伸びているのだから、開放してくれてもいいのになぁ。








無限に続くと思われた「息子」のソリ遊びの欲求も一段落した頃、
突然「雪だるま」に会いたくなったと言う事で、贅沢に新雪をタップリ使用した
贅沢な「雪だるま」さんを作ってみた。

この「雪だるま」さんの性別は女性。
「息子」が大好きなオッパイを標準で9個装備している。

・・・・これで安心だね!






「子供とは、まっすぐに歩く事が出来ない生き物だ」(←今日の名言? 「とうちゃん」)

除雪された歩道を歩いていても、なぜか雪だらけになってしまう・・・。







目の前に広がる新雪に、沸き起こる感情は征服欲。
ウインタースポーツ(ソリ遊び、雪だるま作り)で疲れた体に鞭打って、もうひと頑張り。

途中で見つけた獣の足跡。
ちょっと遠めの春を待つ「木の芽」。
脱げちゃった長靴。
こんな新雪の中で「ダッコ」をリクエストする、疲れた「息子」・・・・・・。



景色を楽しむだけでもいかがですか?
でも、純粋に遊ぶだけなら「函館市 昭和公園」のほうが良かったかな。




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