サバを求めて「函館港町埠頭」へ行ってみた
最近、函館新聞の釣り情報に心がざわめく「とうちゃん」です。
「サバが50匹〜100匹と絶好調」・・・?
「これじゃ「とうちゃん」の分が無くなるかもしれない?」と、軽い危機感に襲われる日々。
我慢できずに、釣り竿を抱えて
「函館港町埠頭(有川埠頭?)」に行ってみた(2011年9月11日)。
ありゃ〜〜、釣り人で溢れる埠頭では、場所を確保する事も難しい状態。
たまたま帰る人がいたので、幸運にも場所を譲ってもらった。
その方は、サバを10匹とイワシ、チカを合わせて15匹の釣果だった。
「釣り立てのサバは、刺身かな?シメサバ?竜田揚げ?」
釣らぬ魚のなんとやら・・・・
まずは竿を降ろしてみる。
いきなり隣の人の竿に、まとめて3匹のサバがかかってきた。
自分の事のように喜んでみる。
その直後に、本日の1匹目「イワシ」君。
早速の成果に「息子」も喜んでくれている、未だ見ぬサバが待ち遠しい。
・・・・などと言っている暇もなく、次から次に竿に食いつく愛しの魚達。
釣った魚は、その場で刺身にしてみようと思っていたけど、
そんな暇もなく、魚が釣れてくる。
残念な事は、半分以上は「フグ」だった事かな。
釣れないよりは良いけれど、こうも多いとウンザリもする。
ふと函館山を望んでみる。
今まで一番「蝸牛」に見える気がした。
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