鮎川海岸で磯遊びをしてみた

「とうちゃん」

2011年08月09日 06:16

青く透きとおる海、蠢く磯の生物達、血湧き肉踊る「とうちゃん」です。
ちょっとビビり気味な息子にも関わらず、テンションの天井が見えない「とうちゃん」です。






ここは熊石青少年旅行村から、車で10分のところにある「鮎川海岸」の磯辺。
海がキレイだ!
若かりし頃、とある南国の青い海に感動した事があるけれど、こんな近くで味わえるんじゃないか!
まったく、知らないという事はもったいない事だ。




初めて触れる磯の生き物達。
内陸育ちの「とうちゃん」には、たまらないほど魅力的な遊び場に見える。
息子の虫網を借り、生物捕獲に精を出す。

10分ほどで、バケツに一杯の小魚、エビ、サワガニ、ヤドカリ、ウミウシ、クラゲ、ヒトデなど、
簡単に満足のいく成果を得ることができた




楽しいけど、初めて触れる磯の生き物は、怖くもある。
でも!こういう時に頼りになるのが「かあちゃん」
ウミウシも平気で触るし、攻撃体制のカニも平気で掴んじゃう
本当に頼もしい限りだ。


「巨大なウミウシ(20㎝くらいかな)」      「キラキラのクラゲ」



磯辺の先端で、竿なんか投げてみたりもしたけど、磯辺狩りが忙しくって。
欲張るもんじゃないね。(釣れなかったし・・・・・)




楽し時間を、さらに求めたくなるのが人間の性。
磯の窪みに生い茂る海藻をかき分けて、海の世界を覗いてみたくなる。

装備が不十分な今日のところは、諦めるしかない。

でも帰宅後、シュノーケルと水中眼鏡を早速購入した。
水辺の生き物図鑑を借りてきて勉強。次回に期待MAX!
目標は、今年中に再チャレンジ!




今日は「熊石青年旅行村」でテントを張りながらの磯遊び。
キャンプ場から車で10分程度にあるスポット。






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