「西岡水源地公園」に行ってみた
ここは、札幌市の上水道用の貯水池として、昭和46年まで使用されていたらしい。
現在は、西岡公園として水や自然そして昆虫と親しむことができる遊び場となっている。
この写真で見える「取水塔」は明治時代に建てられ、国の登録文化財にも指定されているらしいが、
子供にとっては、水辺の近くを滑るように飛んでいる「ギンヤンマ」が、気になって仕方がないらしい。
確かに水源地だっただけあって、キレイな水だ。
水辺の側は、とても癒される。なんでかな?
マイナスイオン?
ちなみに、我が子のオケツからもマイナスイオンが出ているとか、いないとか。
このような湿原のなかに木道が設置されており、茂みのなかを散策できる。
湿地だけあって、けっこう蚊に刺されたけどね。
本日の目的のひとつは、クワガタをゲットすること。
散策していると、森の中にこのようなひらけた緑地があった。
すれ違った親子の虫かごの中には数匹のクワガタがいた。
物欲しそうな目で見つめていると、1匹分けてくれた。
ちなみに我が家はトンボと蝶しか捕まえられなかった。
しかし、遊具が全くない公園もいいものだ。
逆に遊びやすい気がする。
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