マスターの称号が授与された

平成22年11月23日に、北海道商工会議所主催の「第５回 北海道観光マスター」試験に挑戦してきた。



合格率　　４８％
平均年齢　３６歳
平均点　　８１点
男率　　　６５％


自分にとって、今回の試験は、今までの経験と体系的な知識を結びつけることができた良い機会だった。
北海道のいろいろな観光地などに顔を出してきたけど、見逃していることって多いね。



第５回の試験内容をちょっとだけ。
問題はすべて４択。

「北海道の人口と人口密度」
「北海道の２次産業の特徴について」
「北海道の河川のうち、標高差が１２０mの穏やかな川は？」
「道南の４つの道立自然公園の特徴」
「五稜郭地区に無い観光施設」

などなど５０問のうち、７割以上で合格。

しかし合格できても、特別な権利等は無い。
せめて今後の勉強のためにも、北海道各地の博物館などで２０％割引とかの配慮があればいいのに。



「北海道観光マスターの称号を授与する」

・・・スゴい文面の合格証書が、バッチ、身分証と共に郵送されてきた。
商工会議所ってマスターの称号を授与できるんだ・・・