古代米のアンコを使った白玉ぜんざいを作ってみた
古代米のアンコを使った白玉ぜんざいを作ってみた。
ちなみに、材料の古代米は、先日「道の駅 田園の里 うりゅう」で525円で購入したものだ。
もち米と古代米を5:5の割合で使用してみた。
まずはもち米をとぎ、古代米は色落ちしそうなので、軽くすすぐ程度にした。
これらを併せて一晩水に浸けておいた。
翌日、砂糖を適量、塩を少々加えて、土鍋にて炊いた。
久しぶりに電子ジャーを使わないで米を炊いたが、なかなか上手にできた。
仕上げに、白玉を茹で上げ、冷やした後に練乳を絡めて、その上に先程の古代米のアンコを添えて出来上がり。
非常によくできた一品だ。私のレパートリーに加えることにした。
本当、レストランでも売れるほどの出来栄えだ。
アンコがモチモチしている状態を想像していただけたら、それほどハズレではない。
料理の神様、ありがとう。
でも、「こうたん」は、口もつけてくれなかったけどね。
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