日本一の武蔵の塔 東京スカイツリー

「とうちゃん」

2016年02月11日 17:30



高いところは、あんまり好きじゃない。
特に現実感のある、中途半端に高いところは大嫌い。

遊園地で言えば、ジェットコースターのような非現実的な高さは平気だけれども、観覧車のような
現実的な高さは足がすくんでしまう。
国立ひたちなか海浜公園に、カゴが透明な大観覧車が設置されているんだけど、「かあちゃん」似
の「息子」がたいそう気に入っている。




いきなり脱線から始まり申し訳ない、「とうちゃん」です。
まぁ、それくらい高いところが嫌いってことで。

そんな「とうちゃん」がお送りする本日のブログは、日本一の高さを誇る「東京スカイツリー」に
ついてです。



【自宅から スカイツリーと 富士山が】

遠くから眺めてみても、近くから見上げても美しいフォルムを持つスカイツリー。
そんな美しいスカイツリーを中心に、東京の街を歩きつつ、撮影した写真は数知れず。



【隅田川 アサヒビールと スカイツリー】


【隅田川 カモメと鳩が ランデブー】

グル〜リと周辺を一周すると。
そうだね、隅田川を挟んで撮影するスカイツリーがよく撮れている気がする。
東京の路地裏って、電線が多く、写真撮影する時に気になるんだ。

遮る建物がないし、隅田川ってことで、東京観光気分も盛り上がるしね。



【かっぱ橋 商店街の お祭りかな】

食品サンプルで有名な「かっぱ橋商店街」の夏祭り。
毎年、参加しているけど、屋台で売られている食べ物の値段がビックリするほどのお得価格。
焼きそば200円とか、ポテトフライ200円とか。

歩くごとに、だんだん大きくなるスカイツリーも美しいし。


【文京区 役所の屋上 開放中】


【浅草寺 昼より夜が お気に入り】

通い慣れた地元人のように?、浅草の風をきる「とうちゃん」。
まぁ、一眼レフを背負って歩いている段階で、どこから見ても観光客ですけどね。

夜の東京散策で、一番のお気に入りのスポットが「浅草寺」です。
ライトアップされ朱色が鮮やかな浅草寺。
季節ごとに、いろいろな花々を楽しめる境内。
昼とは違い、観光客も少なく、快適に境内散策を楽しめちゃいます。

近くにあるホッピー通りの下町感も大好きです。



【向島 百花園の 花の香り】


【向島 榎本武揚 きびだんご】

歩き疲れた頃に、何気に目についた「きびだんご」の看板。
昔ながらの素朴な甘さと、熱いお茶のサービスに、心も体も一休みだ。

きびだんご屋から、ちょっと歩くと幕末の英雄「榎本武揚」の生家跡がある。
彼も、その昔「きびだんご」を食べて遊んでいたのかもしれないね。



【怖くない こんな高さは へのかっぱ】


【スカイツリー 本当の頂上 非開放】

この景色が、日本一の東京スカイツリーから見た景色です。
これだけ高くなると、もう恐怖を感じることはないですね、足場もしっかりしているし。
残念なのは、東京の空のモヤモヤ感ですね。

寒い冬の1日、良く晴れて空気が澄んでいる時。
できれば、前日に雨が降っていたら最高ですね。
きっと、日本一の富士山なんか、くっきりと見渡せるんでしょうね。


東京観光には、外すことができない東京スカイツリー。
登るのも良い記念になるけれど、「とうちゃん」は東京下町から眺める方が大好きです。

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