とことん遊ぶぞ 北海道! › その他 › 「キャラ弁」に詰め込む「かあちゃん」の愛情
2011年11月20日
「キャラ弁」に詰め込む「かあちゃん」の愛情
「息子」が幼稚園に入園してからというもの、
朝、早起きをして弁当を作ってくれるようになった「かあちゃん」。
ここまでは良くある話だ。
「とうちゃん」と「息子」の弁当の違いは、「量」よりも「質」にある。
作成途中の弁当を撮影してみた。
このキャラクターは、ポケモンの【ツタージャ】と言うらしい。
左上のソーセージは、よく見るとポケモンの【モンスターボール】の模様
が刻まれている。
【ピカチュウ】の顔 【ダルマッカ】
いずれもポケモンのメジャーなキャラクターだ。
「すごい弁当だね〜」って、キャラ弁をほめてみても、
職人気質でA型の「かあちゃん」は、その出来に納得できないらしい。
【スーパーマリオのキノコ】
これは「とうちゃん」にも馴染みがあるキャラクターだ。
良く出来ていると思うんだけどねぇ。
ご飯への着色は、キャラ弁用の「ふりかけ」を使用している。
驚くのは、そのような「ふりかけ」が商品として流通していること。
一定のニーズが有るからなんだよね。
【花の蜜を集めるミツバチ】
人参とチーズで作った「花」が、とっても可愛らしい。
でも、キャラ弁の弁当密度が低いため「弁当タイム」を迎える前には、
形が崩れていることが多いらしい。
キャラ弁が「とうちゃん」に与える影響。
それは「息子」にキャラ弁が渡されるとき、
「とうちゃん」弁当のオカズが、明らかにキャラ弁で余った端材で構成されること。
人参の切れ端だったり、変な形の海苔だったり・・・・
良く言えば「幕の内弁当(仮)」、正直に言えば「寄せ集め弁当(正)」かな。
「息子」笑顔と「かあちゃん」の満足のためなら、「とうちゃん」弁当の
オカズなど、些細なことだ・・・・よね?
ちなみに、
この記事をブログにアップするか、大分悩みました。
キャラ弁について調べてみて、初めて踏み入れた「キャラ弁マニア」の世界。
芸術の域に達している「キャラ弁」も少なくはない。
これじゃ「かあちゃん」が満足できないのも無理は無い。
世の中、まだまだ広いってことだ!
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おまけ
【去年のクリスマスケーキ(「かあちゃん 作」)】
今年は、どんなケーキになるんだろう・・・って、ポケモンだね、十中八九。
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Posted by 「とうちゃん」 at 08:06│Comments(0)
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