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2011年11月19日
日なたで微睡む「野良猫たち」の函館元町
冬を間近に控えたこの時期。
小春日和のひだまりで、仲良く微睡む野良猫たち。
迫る冬の寒さに耐えるべく、少しでも「暖かさ」を溜め込んでいるのかな。
暖かい日差しが気持ちのよい秋の一日、小高い函館元町の道ばたにて
野良オス「・・・・・・・・・」
野良メス「・・・・・・・・・」
野良オス「・・・・・・・(お客さんかぁ〜)」
野良メス「・・・お客さんじゃない?」
野良オス「どれ、いっちょ、函館元町の野良猫の心意気を見せてくるかな。」
野良メス「がんばってね、営業部長さん!」
野良オス「おうおう!お兄ちゃん達、おこしやす〜。
野良猫の写真を撮るなら、函館元町がお得ですよってね。」
野良オス「うにゃぁ〜ん?」
野良オス「そうそう、そこそこ〜。ちょっと強めが気持ちいいよね〜」
海の近くの古い町には、ちょっと無愛想で人懐っこい野良猫がよく似合う。
こう思うのは、なぜだろうね。
野良猫とのスキンシップに勤しむ「息子」。
よく見ると、そばに咲いている「紫式部」?とジャンバーの色がそっくりだ。
うれしいくらいに小春日和な、函館元町と猫と息子でした。
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Posted by 「とうちゃん」 at 07:15│Comments(0)
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