とことん遊ぶぞ 北海道! › 北海道のイベント! › 函館牛乳「お客様感謝祭」に感謝してみる。
2011年09月19日
函館牛乳「お客様感謝祭」に感謝してみる。
大きく口を開けて、むさぼるアイスクリームに溢れる笑顔。
「息子」も「かあちゃん」も、もちろん「とうちゃん」もお気に入りの
函館牛乳工場の敷地にある直営アイスクリーム店【アイス118】。
この店で行われる、年に1回の「お客様感謝祭」に行ってみた。
残念ながら、同時開催が予定されていた「牧場体験交流会」は、雨のために中止されちゃったけど。
【寒天で固めた小豆牛乳と白玉(たったの100円)】 【牛乳しるこ 白玉入り(破格の100円)】
いつもはアイスクリームばかり食べている「とうちゃん」達だけど、
今日は、いろいろなメニューに挑戦してみた。
さすがは牛乳工場。
牛乳の良いところを知り尽くしたメニュー。
ちょっと甘すぎ?濃すぎ?っていうギリギリのラインを狙ってくる。
いつもは食べない「揚げ物」にも挑戦してみる。
ポテトフライは息子のお気に入り。
もう一品、「かあちゃん」が【チーズコロッケ200円】を注文した。
ちょっと高めの値段だよね、コロッケにしては・・・
しかし!!値段の理由は、その中身を見た時に納得させられた。
イモの中に「モッッッ〜チリと伸びるフレッシュなチーズ」が隠れていた。
気前良く包み込まれたチーズに大満足。
行列ができていたのは「ラクレット(200円)」
機械の前で、ずーっとチーズを眺めていたのは「とうちゃん」と「息子」。
脂肪という名の汗をかくチーズに、時々立ち上るチーズが焦げた煙。
コレだけで、食パンは1斤、バケットの1本はイケちゃうね。
「ラクレット」を作っていた兄さんは、息子の視線に耐えきれず、
こっそりと、焼けてカリカリになったチーズを分けてくれた。
「息子」!グッジョブ!
待ちに待った「ラクレット」。
正直に言うと、食べたのは生まれて初めて。
圧倒的なチーズの存在感が、チーズフォンデュとは全然違ったね。
良質のチーズを惜しげも無く盛りつけて、雨と牧草の香りが残る会場で頂く。
贅沢だよね〜。
工場の近所で働いている酪農家さんと話す機会があった。
とうちゃん:「牛の乳首をひねりたかったです」
酪 農 家:「時給700円でどうだい?」
・・・スカウト?
思わず引き抜かれそうになった「とうちゃん」。
酪農家も憧れちゃうな〜。
機会に恵まれたら「頑張る酪農家」になるのもいいな。
牛のお兄さんが、牛乳缶を抱えてやってきた。
「くじ引き抽選会だよ〜」
オッシャ〜!
【「息子」が人より優れているところはどこですか?】と、聞かれたならば、
【「写真を撮られ慣れているところ」と「オッパイの扱い方」と「くじ運」です】と即答するね。
それほど「とうちゃん」と「かあちゃん」が息子に寄せる信頼は絶大であり、
「息子」は、いつも「期待」に答えてくれる。
オッシャ〜!
「ハズレ〜」と言う声が聞かれる店内は、緊張に包まれているが、
「とうちゃん」一家は笑顔でニコニコ。
息子「プリン5個」ゲット!(1300円相当)
「とうちゃん」が「バター飴のつかみ取り」、
「かあちゃん」が「さけるチーズ(400円相当)」を引き当てた。
おそらく北海道旅行の女神様が見守ってくれているのだろう。
そんなこんなで、「ラクレット」を作りたくってチーズの塊、
半額近く割引していた、お気に入りの「飲むヨーグルト」を購入して、
笑顔で帰路についた「とうちゃん」一家。
「とうちゃん」一家は、「函館牛乳」の大ファンです。
函館に在住している限り、牛乳は「函館牛乳」にします。
だから来年も「感謝祭」お願いします!
にほんブログ村
森と湖そして定山渓ダムに親しむ非日常体験!
幸せの蹄鉄 カルチャーナイトin札幌競馬場
呆れるほどの晴天に描かれる軌跡 札幌航空ページェント
ドッキドキ!縄文式土器を焼いてみよう! 北海道博物館
身近に潜んでいる技術を感じつつ 寒地土木研究所一般公開
笑顔が溢れる SAPP‿RO Flower Carpet
幸せの蹄鉄 カルチャーナイトin札幌競馬場
呆れるほどの晴天に描かれる軌跡 札幌航空ページェント
ドッキドキ!縄文式土器を焼いてみよう! 北海道博物館
身近に潜んでいる技術を感じつつ 寒地土木研究所一般公開
笑顔が溢れる SAPP‿RO Flower Carpet
Posted by 「とうちゃん」 at 04:49│Comments(0)
│北海道のイベント!