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とことん遊ぶぞ 北海道! › LOVE 函館 › 朝の「湯の川」方面に散策してみた

2011年09月20日

朝の「湯の川」方面に散策してみた

市電も走らない早朝。
そう、それは「とうちゃん」が最も活動的になる時間帯。




【市電「とうちゃん」号(仮)】





朝日輝く早朝の空気を堪能しながら、湯の川方面に「とうちゃん」号を走らせる。


本日最初の目的地は「足湯」。
軽く汗を流しつつ、湯の川にある「足湯」を目指す「とうちゃん」。

約20分ほどの行程で到着する「足湯」



・・・「湯」が無い「足湯」に軽くテンションを下げるものの、けして挫けない。





朝日を浴びながら、出番を待っている市電車両。
市電車両の中には、カラーリングが施され「広告車両」として利用されているものも少なくない。
気になるコチラの料金は1両1ヶ月105,000円
最低でも6ヶ月以上の契約が必要で、月々の基本料金の他に、復元費用等も必要となる。






今日一番の目的地である、
函館湯の川温泉の発祥の地「湯倉神社」

歴史が長い温泉に、よく伝わっている「湯治」の話。
ここ湯の川には、松前藩第9代藩主高広が1653年に重い病気にかかり、
「湯治」により治療したとの記録が残されている。






境内には二対の狛犬が睨みを利かせている。


【入り口に近い方の狛犬】



【本堂の近くにいる狛犬】

ちょっとだけ気がついた事。

一般的に、狛犬は向かって右側が「阿形(あぎょう)」で口を開き、
左側の狛犬像が「吽形(うんぎょう)」で口を閉じているらしいけど。

二対のうち、本殿側の狛犬の阿吽が逆になっている。
これには、どんな意味があるんだろう?

入り口(人)から見て阿吽、本殿(神様)から見て阿吽なのかな?
本殿側の狛犬、何かに敬意を払っているように見えるし。





境内下には「函館湯の川温泉発祥の地」碑がある。
あまりにも何気に置かれている碑は、見逃してしまいそうなほど、景色に溶け込んでいる。






温泉街をちょっとだけ離れると「湯川黒松林」が見えてくる。

「初代 渡辺熊四郎」が私財を投じ,1889(明治22)年から十有余年にわたる歳月をかけて
故郷沼津より約20万本の松苗を船で取り寄せ,生育させたもので,北海道最初の防風砂防林

初物に弱い「とうちゃん」は、「北海道初」って聞くだけでテンションが上がってくる。

それにしても、歴史に名を残す函館の豪商達は、素晴らしい。
経済活動により、人々から集めた金を、再び人々のために使っていく。
公共的な事業が、地域の豪商の手により勧められてきたという事実を確認できる「湯川黒松林」


・・・・って、豪商の男気に浸っていた「とうちゃん」の視界に飛び込んできたものは、

一台の軽トラだ。

この軽トラが、函館の朝サイクリングで「とうちゃん」が探し続けてきたものだった。

(つづく)

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Posted by 「とうちゃん」 at 05:09│Comments(0)LOVE 函館
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