とことん遊ぶぞ　北海道！

元々は、農家の家庭料理だった、デンプンから作られた「うどん」。
これを地域の名物「豪雪うどん」として、売り出している倶知安・ニセコ地域。


モチモチした歯ごたえにツルツルした食感、ドッシリとした腹持ちの良さ。

デンプンの良いところを存分に活かした商品だ。


いつもは、大事にお湯で茹でて食べている「豪雪うどん」だけど、
今日は「かあちゃん」が「焼き豪雪うどん」を注文した。


おいおい「かあちゃん」、「豪雪うどん」は、茹でてこその味わいでしょ？









・・・どうやら「とうちゃん」、大切な事を見逃していたようだ。

いつの世でも変わりなく続く「デンプン」と「油」の「相性の良さ」を。
どんなに仲睦まじい夫婦でも敵わない、相性の良さ。

踊るカツオブシも目に楽しい一品だ。

「油が控えめな「かぼちゃ団子」「いももち」なんて、信じられない！」
って、先日「かあちゃん」に文句を言ったけ。


改めまして「ゴメンナサイ」
美味しいよね、「焼き豪雪うどん」！


「とうちゃん」の世界を広げてくれた「焼き豪雪うどん」に感謝。
ダメだよね、自分の常識にとらわれて、世界を狭くしちゃ。


そんな体験をしたのは、倶知安町ではなくって、
国道２３０号沿い喜茂別町「郷の駅」




「道の駅」じゃなくって「郷の駅」
だから公衆トイレも、夜９時までしか開いていないので注意。






「郷の駅」には、この地域の名産品が並べられている。
喜茂別町だけではなく、近隣の町の名産品も売られている。
正直な話、野菜は道の脇で売られている野菜の方が値段は安いかな。






特に気に入ったのは「あずきちょうだい」という食パン。
これは、大変オススメだ！
ほんのり甘いパンに、甘く煮た小豆のアクセント。
ちょっとだけ値段は高めだけど、その値段以上の価値は充分すぎるほど。

・・・岩内産だけどね。


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