とことん遊ぶぞ 北海道! › LOVE 函館 › 日本の道100選「大三坂」に行ってみた
2011年09月09日
日本の道100選「大三坂」に行ってみた
まるで都市伝説のようだけど、
この世に104選あると言われている「日本の道100選」の一つ、
「大三坂」
この坂の由来について、「箱館夜話」(1857年)に記載がある。
「昔は木下という家があったので「木の下の坂」と言われいたけれど、
今は坂の下には大三印の旅籠屋(はたごや)があるから「大三坂」と言われている。」
今となっては、その名前の由来となった旅籠屋を確認する事はできないけれどね。
この坂の雰囲気は、素晴らしいものがある。
なにも知らないまま、初めて元町観光を行ったときに、
「ずいぶんクラシカルな雰囲気に溢れる、坂だな〜」って思っていた。
坂の両脇に立ち並ぶ建物も、まさに「函館元町!」っていう雰囲気に溢れている。
歩くだけでも充分楽しめるけど、
蕎麦屋、パン屋、ちょっと道を外れるけれどカールレイモンの直売所なんて、覗いてみたら?。
坂の緑樹帯に、ひっそりと設置されている「日本の道100選」の碑。
ひっそりと設置されているところに、好感を憶えるけれど、
これは見過ごしちゃうね。
坂に設置されているマンホールの蓋にも、周囲に溶け込むよう、景観に配慮された模様が刻まれている。
いいよね、こんな気配り。
この坂を観光していて一番感動した事が、下水道事業者までもが、このように観光に配慮する事かな。
そして一番悩んだ事は「上手な坂」の撮影の仕方。
元町に遊びに行くたびに「坂」を撮影するんだけれど・・・
坂の立体感を上手に現れてこない。
修行不足だね。
にほんブログ村
この世に104選あると言われている「日本の道100選」の一つ、
「大三坂」
この坂の由来について、「箱館夜話」(1857年)に記載がある。
「昔は木下という家があったので「木の下の坂」と言われいたけれど、
今は坂の下には大三印の旅籠屋(はたごや)があるから「大三坂」と言われている。」
今となっては、その名前の由来となった旅籠屋を確認する事はできないけれどね。
この坂の雰囲気は、素晴らしいものがある。
なにも知らないまま、初めて元町観光を行ったときに、
「ずいぶんクラシカルな雰囲気に溢れる、坂だな〜」って思っていた。
坂の両脇に立ち並ぶ建物も、まさに「函館元町!」っていう雰囲気に溢れている。
歩くだけでも充分楽しめるけど、
蕎麦屋、パン屋、ちょっと道を外れるけれどカールレイモンの直売所なんて、覗いてみたら?。
坂の緑樹帯に、ひっそりと設置されている「日本の道100選」の碑。
ひっそりと設置されているところに、好感を憶えるけれど、
これは見過ごしちゃうね。
坂に設置されているマンホールの蓋にも、周囲に溶け込むよう、景観に配慮された模様が刻まれている。
いいよね、こんな気配り。
この坂を観光していて一番感動した事が、下水道事業者までもが、このように観光に配慮する事かな。
そして一番悩んだ事は「上手な坂」の撮影の仕方。
元町に遊びに行くたびに「坂」を撮影するんだけれど・・・
坂の立体感を上手に現れてこない。
修行不足だね。
にほんブログ村
正教会の伝道者 聖ニコライと足跡
日本に残される「イギリス領事館」を比べてみると
高田屋嘉兵衛と箱館の深い関係
まだまだ間に合う!松前町の桜まつり
碧血碑の微妙な立場と石川啄木について
水鏡に映る 早朝の五稜郭の桜の花
日本に残される「イギリス領事館」を比べてみると
高田屋嘉兵衛と箱館の深い関係
まだまだ間に合う!松前町の桜まつり
碧血碑の微妙な立場と石川啄木について
水鏡に映る 早朝の五稜郭の桜の花
Posted by 「とうちゃん」 at 06:09│Comments(0)
│LOVE 函館