とことん遊ぶぞ 北海道! › 北海道の遊び場 › 旭川市の「カムイの杜」で遊んでみた
2011年08月14日
旭川市の「カムイの杜」で遊んでみた
中学生時代、部活動でクロスカントリースキー部員だった「とうちゃん」、
毎日のように、旭川市富沢という山奥にあるコースで、練習に励んでいた時期がある。
あの当時は、田舎でなにも無かったのに、
いつの間にやら、設備の整った素晴らしい公園「カムイの杜」が作られていた。
カムイの杜は、旧建設省が都市公園等整備事業の一環として作られた、
全国に15公園ある「平成記念子供のもり公園」の一つだ。

立ち並ぶ大型屋外遊具
天気の良い晴れた日には、のびのび屋外で遊ばせたいよね。
目の前に広がる大型の遊具。
もし、自分が子供だったら、たまらく駆け出したくなる。
この遊具、対処年齢が広めに設定されているのかな。
幅広い年齢層の子供が、それぞれ楽しく遊べる感じ。





長ーーいローラーすべり台。
尻の皮が薄い小尻の「とうちゃん」が滑ると、
ローラーの振動と自分の重みで、お尻の骨が3cmほど削られた・・かもしれない。

「カムイの杜」にはキャンプスペースもある。
炊事場が1カ所、トイレが1カ所設置されている。
使用料が、とっても嬉しい0円設定。
そして、子供と過ごす時間はプライスレス?
こんな素晴らしい施設が無料だなんて、旭川市民は恵まれているね。
魅力的である分、当然のように混雑もする。
夏の休日は、午前から場所取りを行う人たちも珍しくない。
施設の割には、駐車場も大きくないので、キャンプに行く人は早めの出発を心がけたいところ。



もちろん水遊びのスペースもある。
水の深さも、深いところで20㎝くらいで、小さな子供でも安心して遊ばせられる。
ちょっと単調で小さいけれど、熱くなった体をクールダウンさせるのに、調度いい感じ。
ここで注意したいのは、流れがあるということ。
おもちゃなどが流れて、設備の下に潜り込んで取れなくなる事くらいかな。

人気の施設「わくわくエッグ」は、有名だよね。
木製の遊具と大きなスポンジのブロック。
天井には「わくわくエッグ」?
大人がココに登るには、腰と膝が痛くなっちゃうけど。
登ってみると、体育館の熱気がもの凄くって、すぐに下におりたくなっちゃうけど。
一度は登ってみるのが、正しい「わくわくエッグ」の楽しみ方だろう。



木製のすべり台、木製のウォールクライミング、そして設備の中は迷路になっている。
閉所恐怖症な大人には、とっても過酷で辛い造りとなっている。
体の入れ方を間違えると、方向転換できずに、苦しむ事になるので是非注意してほしい。
無料でコレだけ遊べる施設は、なかなか無いだろう。
本当にオススメな公園「カムイの杜」でした。

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毎日のように、旭川市富沢という山奥にあるコースで、練習に励んでいた時期がある。
あの当時は、田舎でなにも無かったのに、
いつの間にやら、設備の整った素晴らしい公園「カムイの杜」が作られていた。
カムイの杜は、旧建設省が都市公園等整備事業の一環として作られた、
全国に15公園ある「平成記念子供のもり公園」の一つだ。

立ち並ぶ大型屋外遊具
天気の良い晴れた日には、のびのび屋外で遊ばせたいよね。
目の前に広がる大型の遊具。
もし、自分が子供だったら、たまらく駆け出したくなる。
この遊具、対処年齢が広めに設定されているのかな。
幅広い年齢層の子供が、それぞれ楽しく遊べる感じ。





長ーーいローラーすべり台。
尻の皮が薄い小尻の「とうちゃん」が滑ると、
ローラーの振動と自分の重みで、お尻の骨が3cmほど削られた・・かもしれない。

「カムイの杜」にはキャンプスペースもある。
炊事場が1カ所、トイレが1カ所設置されている。
使用料が、とっても嬉しい0円設定。
そして、子供と過ごす時間はプライスレス?
こんな素晴らしい施設が無料だなんて、旭川市民は恵まれているね。
魅力的である分、当然のように混雑もする。
夏の休日は、午前から場所取りを行う人たちも珍しくない。
施設の割には、駐車場も大きくないので、キャンプに行く人は早めの出発を心がけたいところ。



もちろん水遊びのスペースもある。
水の深さも、深いところで20㎝くらいで、小さな子供でも安心して遊ばせられる。
ちょっと単調で小さいけれど、熱くなった体をクールダウンさせるのに、調度いい感じ。
ここで注意したいのは、流れがあるということ。
おもちゃなどが流れて、設備の下に潜り込んで取れなくなる事くらいかな。

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本当にオススメな公園「カムイの杜」でした。

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Posted by 「とうちゃん」 at 06:39│Comments(0)
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