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2011年08月06日
はこだて国際民族芸術祭に行ってみた

地球市民の歌が聞こえてくる、真夏の函館の夜。
煌めく函館の夜景を眼下にのぞむ元町公園をステージで、
個性的な世界のアーティスト達が夢のような世界を魅せてくれる。
振り返ると、見えるのはライトアップされた「函館公会堂」

はこだて国際民俗芸術祭は、日本を代表する夏の大型フェスティバル。
世界の民俗芸術団体が1週間にわたって函館に滞在し、様々なイベントを行う。
(詳しいスケジュールなどは、コチラのHPを参考にしてください。)

【パーカッション・ユナイツ】
ジュラルド・イルング(ケニア)、サンバ・ジャバイ(セネガル)、
そしてジュン・サトウ(札幌)によるアフリカンミュージックグループ。
東西アフリカのリズムが織りなす、力強いアフリカンリズム。
本能の奥に存在しているリズムとでも言えばいいのか。
ドラムに合わせて、心がリズムを刻んでいく。
あと10歳若ければ、本当に踊りだしているところだ。
今日「とうちゃん」のDNAに染み込んだリズムは「アフリカの愛の歌」
「愛」って理性で考える難しいものじゃなく、本能で感じるものなんだ〜って、
気持ちが若返ってくる今日の「とうちゃん」は、一人で夜の散歩中。

【ヨハン・サラ・Jr】
ノルウェー、フィンマーク地方カウトケイノ生まれ。同地方マーズィ在住。
ヨイクをジャズやエレクトロニカなどで展開するバンド・プロジェクトと、
異文化のトラッド・フォークとヨイクを融合するプロジェクトの2つを軸に活動する音楽家。
彼の曲を聴いて思い出した。
寒くて厳しい、暗いて長い冬を耐え忍び、その後に訪れる短い北欧の夏。
そんな北欧の夏、歴史のある木造の教会を眺めて過ごした15年前の1日。
・・・「かあちゃん」と息子がいないと、ロマンチック度が20割くらい増すな。
会場には、選ぶのに苦労するくらい、国際色が豊かな屋台が立ち並ぶ。




スパイシーな香りに、食欲が溢れ出す。
こんなことなら、家で晩飯を食べたの失敗だった。
でも、こんな素晴らしくロマンチックに蒸し暑い函館の夜、ビールとツマミを片手に過ごさない手はないね。


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別の意味でビールが進んじゃった。
購入したのは、大好きでお気に入りの店だった。
好物を失ったことは、残念で悲しくって仕方がない。
森と湖そして定山渓ダムに親しむ非日常体験!
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Posted by 「とうちゃん」 at 05:35│Comments(0)
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