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2011年01月23日
「ふゆトピア・フェア」in 札幌に行ってみた 1

札幌コンベンションセンターで開催されていた、「ふゆトピア・フェア」in 札幌に行ってみた。
テーマは「雪がつくる人の絆」
冬の安全安心な生活の確保や冬の魅力を活かした地域作り・・・・を目的に開催」されている。
このイベントのありがたいところは、
同時開催されている「親子でまなぶ!くらしやすい冬のさっぽろ」や「氷雪楽会 in ふゆトピア・フェア」など、
家族と一緒に楽しめるブースがあるところ。
会場のスタッフの方々がとても親切で、楽しく遊ぶことができた。


「雪だるまさん」と握手すると、胸のカウンターの数字が「1」上がる。
私が握手したときは「8868」だった。
あと19人まって「8888」を狙うか、本当に迷った。
右の写真の軽除雪体験は、大人気のイベント。
自分で自転車をこげない子供達のために押してくれる、笑顔が似合うスタッフのお兄さんにありがとう。


手作りのイライラ棒と積木。


チョロQルーレットは、そのシンプルさが息子に受けていた。
自宅でも、これと同じシステムを妻が開発することになった。

ホットビーズで作る「雪の結晶」
「雪は全部結晶」と、私の説明を聞かず、
「雪の中からコレを探したい」と主張し続ける。
雪の塊を観察し続けるも、残念ながら子供の目には見当たらなかったらしい。
明日にでも黒い紙と虫眼鏡を購入することになった。


イマイチ、そのルールを飲み込められなかった「輪投げ」と「人間カーリング」

恐がりな息子は、最後まで躊躇していた「滑り台」
好奇心に負けて、結局滑ってみたものの。予想通りのスピードで、
ちょっと気後れする息子。

なんだかんだとイベントをこなし、獲得した点数は、本日の総合2位!
なんとなく、うれしかった。
その後「ふゆトピア展示会場」の星和電機のブースで、「LEDの道路照明」について、説明を受ける。
技術が進化するスピードには、本当に驚くものがある。
たくさんのLEDユニットから照明灯具はできているが、
「ナトリウムランプと同じように、LEDが切れた時には、一つのユニットを交換するの?」と質問してみると、
「60000時間後には、新しい技術が開発されていていると思うので、結局交換はしないと思う」だって。
水銀灯→ナトリウム灯→セラミックメタルハライド灯→LED灯
次は、どんな照明技術が開発されるのか。
本当は、ゆっくり「ふゆトピア展示会場」を見学したかったけどね・・
子供が騒ぐので、しょうがない。
次は「除雪機械展示会場」に向かうことにした。
森と湖そして定山渓ダムに親しむ非日常体験!
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Posted by 「とうちゃん」 at 07:14
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