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2011年01月11日
旭山動物園に行ってみた
日本最北端の動物園である「旭山動物園」に行ってみた。
いきなりだけど、
「あべ弘士」氏がデザインした「ホッキョククマ」
とっても素晴らしいデザインだと思う。
動物を近くで見続けないと、こんなデザインはできないんだろうな。
そして「旭山動物園」
動物の自然な生態が見られる行動展示により、一躍有名になった。
旭川市、北海道を代表する観光地として、国内外から多くの観光客が訪れる。
入園者数も「上野動物園」に次いで、国内2位を誇り350万人以上の観光客が訪れる。
子供の時から数えて、何回目の訪園だろうか?
おそらく100回は超えていると思うが、子供が生まれてからは2回目の訪問だ。
正直な話、アザラシ館が整備された時くらいから客が多すぎて、なかなか行く気が起きなかったが、
妻と子供のリクエストもあり、重い腰を上げてみた。
入園料は、大人800円(旭川市民580円)で、中学生以下は無料。
冬期間でも入園料は結構な値段だ。
駐車場は無料と有料に分かれているが、冬期間は駐車場の好意により無料となっているらしい。
冬期間の営業時間は15:30までというのに、この日は14:00頃に入館した。
年の瀬の動物園が暇そうな時期を選んだにも関わらず、結構な客の入りだ。
特に中国語が多く飛び交うのには驚きを隠せない。
14:30から「ペンギンの散歩」が開催されるため、その混雑を避けてアザラシ館に行ってみた。
本当に素晴らしいアザラシの魅せ方だ。
上から見ただけでは分からないアザラシの愛嬌ある笑顔を眺めることができる。
次から次にパイプをくぐり抜けていくアザラシ達に、子供も興味津々だ。
14:30からはペンギンの散歩を見学。
ペンギンを見守る人間の列が壁を作って、長い通路が出来上がっている。
なんとも不思議な光景だ。
たまにいる、カメラ目線で停止しているペンギンは営業課のペンギンであろう。
ペンギンって意外に歩くのが早いのには、ちょっとビックリ。
「ほっきょくぐま館」
メスの「サツキ」は出産準備のため、巣ごもりナウ。
残されたオスの「イワン」は、嫁がいなくて情緒不安定なのか、忙しくウロウロしている。
踏み固められてツルツルになった雪が痛々しい。
併設している「エゾシカ館」と「オオカミ館」。
オオカミが害獣として駆除され、天敵がいなくなったエゾシカが北の大地を謳歌している。
「私たち日本人がもう少し賢ければ・・・」というコメントが掲示されてあった。
そうだろうか・・・もし、知っていても開拓時代の過酷な環境で、人間以外の動物に配慮するなんて・・・
と、心の中で反論してみる。
ちなみに「旭川村」の屯田兵村は、旭山の麓にある。
たまたま、大鷲の捕食の映像を子供と見る機会があった。
ナマケモノや子鹿を、まさに「ワシ掴み」にして飛んでいくドキュメンタリーだった。
子供が、大鷲の大きさにビビっていた。
ここ何年かで、いろいろな施設が増えた。
人が見て興味深い動物の姿と、動物達にとってうれしい環境って一致するもんなんだね。
昔の動物園で、どこに行っても同じような見せ方だったことを思い出す。
アレって、同じ会社が作っていたのかな?
まぁ良いけどね。
それにしても、さすが「旭山動物園」。ものすごい活気だ。
いきなりだけど、
「あべ弘士」氏がデザインした「ホッキョククマ」
とっても素晴らしいデザインだと思う。
動物を近くで見続けないと、こんなデザインはできないんだろうな。
そして「旭山動物園」
動物の自然な生態が見られる行動展示により、一躍有名になった。
旭川市、北海道を代表する観光地として、国内外から多くの観光客が訪れる。
入園者数も「上野動物園」に次いで、国内2位を誇り350万人以上の観光客が訪れる。
子供の時から数えて、何回目の訪園だろうか?
おそらく100回は超えていると思うが、子供が生まれてからは2回目の訪問だ。
正直な話、アザラシ館が整備された時くらいから客が多すぎて、なかなか行く気が起きなかったが、
妻と子供のリクエストもあり、重い腰を上げてみた。
入園料は、大人800円(旭川市民580円)で、中学生以下は無料。
冬期間でも入園料は結構な値段だ。
駐車場は無料と有料に分かれているが、冬期間は駐車場の好意により無料となっているらしい。
冬期間の営業時間は15:30までというのに、この日は14:00頃に入館した。
年の瀬の動物園が暇そうな時期を選んだにも関わらず、結構な客の入りだ。
特に中国語が多く飛び交うのには驚きを隠せない。
14:30から「ペンギンの散歩」が開催されるため、その混雑を避けてアザラシ館に行ってみた。
本当に素晴らしいアザラシの魅せ方だ。
上から見ただけでは分からないアザラシの愛嬌ある笑顔を眺めることができる。
次から次にパイプをくぐり抜けていくアザラシ達に、子供も興味津々だ。
14:30からはペンギンの散歩を見学。
ペンギンを見守る人間の列が壁を作って、長い通路が出来上がっている。
なんとも不思議な光景だ。
たまにいる、カメラ目線で停止しているペンギンは営業課のペンギンであろう。
ペンギンって意外に歩くのが早いのには、ちょっとビックリ。
「ほっきょくぐま館」
メスの「サツキ」は出産準備のため、巣ごもりナウ。
残されたオスの「イワン」は、嫁がいなくて情緒不安定なのか、忙しくウロウロしている。
踏み固められてツルツルになった雪が痛々しい。
併設している「エゾシカ館」と「オオカミ館」。
オオカミが害獣として駆除され、天敵がいなくなったエゾシカが北の大地を謳歌している。
「私たち日本人がもう少し賢ければ・・・」というコメントが掲示されてあった。
そうだろうか・・・もし、知っていても開拓時代の過酷な環境で、人間以外の動物に配慮するなんて・・・
と、心の中で反論してみる。
ちなみに「旭川村」の屯田兵村は、旭山の麓にある。
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昔の動物園で、どこに行っても同じような見せ方だったことを思い出す。
アレって、同じ会社が作っていたのかな?
まぁ良いけどね。
それにしても、さすが「旭山動物園」。ものすごい活気だ。
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Posted by 「とうちゃん」 at 07:12
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