とことん遊ぶぞ 北海道! › 北海道の遊び場 › 「ニセコ湯巡り」をしてみた 1
2010年12月13日
「ニセコ湯巡り」をしてみた 1
この記事は、リバイスしたものがあるので、そちらも御覧ください。
羊蹄山の東側、ニセコアンヌプリの麓にある温泉5カ所を1泊2日をかけて巡ってみた。
一気に5カ所の温泉を巡る贅沢は人生初だ。
前の温泉の湯の熱が冷めないうちに、次の温泉を経験する。
これは贅沢だ。

このような湯巡りチケットを手に入れてみる。
巡った温泉は「湯心亭」「ニセコグランドホテル」「ニセコヒルトンビレッジ」
「ニセコホテルいこいの村」「ホテル甘露の森」
番外として倶知安町の「湯元ニセコプリンスホテル ひらふ亭」
まず最初に訪れたのは、いつかは宿泊してみたいと思っていた「ホテル甘露の森」


平日の昼にも関わらず先客がいるほどの人気のホテル。
温泉に入浴する前に「甘露水」を飲んでみる。

昭和29年、昭和天皇の御行幸の際に、ここの水を飲んで「甘露」と称したそうだ。
・・・うん。水がおいしいってどんな時だろう。
やっぱり、喉が渇いていないときは、甘露にならないな。
風呂の写真は、他の客が入浴していたので撮影できなかった。
子供が入浴して楽しい風呂ではなかったな。
湯船は大きな湯船が内風呂に1つ。
露天風呂があまり大きくない円形の湯船が一つ。特に景色が良い訳でもなかった。
泉質は、かすかな硫黄臭。味は少々塩っけがある感じ。
ここでの入浴時間は15分程度。
このホテルの経営は、旭川の「花神楽」、美唄の「青の洞窟温泉」などを経営している「アンビックス」。
他の温泉は、子供にも楽しめる作りだったので今回一番期待していた。
玄人好みの湯船が子連れの自分には、ちょっと残念なところ。
次に向かったのは「甘露水」が湧き出る広場の隣、「ニセコグランドホテル」若返りの湯。


ホテルに入ると「ウエルカムポテト」が置かれている。
備え付けのバターに、我が子が心を惹かれているが、宿泊者限定だった。
シーズンオフの平日。
ここの風呂は、最初から最後まで貸し切りだった。
まず目に入るのは、小さな内風呂。

ここの泉質は「弱食塩泉」。
なめてみると、確かな塩味を感じる。
小さな内風呂に見切りをつけて、まだ見ぬ「混浴」露天風呂へ。

これはスゴい!
湯船なんていう言葉は失礼だ。
もはや池と呼ぶのにふさわしい風格。
こんなに大きな露天風呂に入浴したこと・・・は、初めての気がする。
しかも「混浴」なのに「貸切」って贅沢なのかな?。
とりあえず、妻と子供と3人で、晩秋の素晴らしい景色と空気とニセコの湯を満喫。
これほど満喫した湯はあっただろうか?
冷えた空気に体を冷やしつつ、1時間近くの長湯を楽しんだ。
なんとも贅沢な風呂になった。
羊蹄山の東側、ニセコアンヌプリの麓にある温泉5カ所を1泊2日をかけて巡ってみた。
一気に5カ所の温泉を巡る贅沢は人生初だ。
前の温泉の湯の熱が冷めないうちに、次の温泉を経験する。
これは贅沢だ。

このような湯巡りチケットを手に入れてみる。
巡った温泉は「湯心亭」「ニセコグランドホテル」「ニセコヒルトンビレッジ」
「ニセコホテルいこいの村」「ホテル甘露の森」
番外として倶知安町の「湯元ニセコプリンスホテル ひらふ亭」
まず最初に訪れたのは、いつかは宿泊してみたいと思っていた「ホテル甘露の森」


平日の昼にも関わらず先客がいるほどの人気のホテル。
温泉に入浴する前に「甘露水」を飲んでみる。

昭和29年、昭和天皇の御行幸の際に、ここの水を飲んで「甘露」と称したそうだ。
・・・うん。水がおいしいってどんな時だろう。
やっぱり、喉が渇いていないときは、甘露にならないな。
風呂の写真は、他の客が入浴していたので撮影できなかった。
子供が入浴して楽しい風呂ではなかったな。
湯船は大きな湯船が内風呂に1つ。
露天風呂があまり大きくない円形の湯船が一つ。特に景色が良い訳でもなかった。
泉質は、かすかな硫黄臭。味は少々塩っけがある感じ。
ここでの入浴時間は15分程度。
このホテルの経営は、旭川の「花神楽」、美唄の「青の洞窟温泉」などを経営している「アンビックス」。
他の温泉は、子供にも楽しめる作りだったので今回一番期待していた。
玄人好みの湯船が子連れの自分には、ちょっと残念なところ。
次に向かったのは「甘露水」が湧き出る広場の隣、「ニセコグランドホテル」若返りの湯。


ホテルに入ると「ウエルカムポテト」が置かれている。
備え付けのバターに、我が子が心を惹かれているが、宿泊者限定だった。
シーズンオフの平日。
ここの風呂は、最初から最後まで貸し切りだった。
まず目に入るのは、小さな内風呂。

ここの泉質は「弱食塩泉」。
なめてみると、確かな塩味を感じる。
小さな内風呂に見切りをつけて、まだ見ぬ「混浴」露天風呂へ。

これはスゴい!
湯船なんていう言葉は失礼だ。
もはや池と呼ぶのにふさわしい風格。
こんなに大きな露天風呂に入浴したこと・・・は、初めての気がする。
しかも「混浴」なのに「貸切」って贅沢なのかな?。
とりあえず、妻と子供と3人で、晩秋の素晴らしい景色と空気とニセコの湯を満喫。
これほど満喫した湯はあっただろうか?
冷えた空気に体を冷やしつつ、1時間近くの長湯を楽しんだ。
なんとも贅沢な風呂になった。
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Posted by 「とうちゃん」 at 06:14│Comments(0)
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