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2010年11月24日
小樽市の「しゃこ祭」に行ってみた
第3回目の開催となる「小樽産 しゃこ祭」が11月20日と21日に
小樽市運河公園で開催された。
写真にもある公式キャラクターは「荒波しゃこ次郎」
「しゃこのパエリア(左上)」「しゃこのおでん(右上)」
「焼きしゃこ(左下)」
磯の香りが漂う会場では、様々な「しゃこ料理」が販売されている。
その中でチョイスしたのが、
「焼しゃこ(左上)」200円。
寿司屋でもいただくように、やはり甘いタレは「しゃこ」に良く合う。
しかし、殻がついている「しゃこ」は非常に食べにくい。
とげが多くて手に刺さるし、殻が剥きにくいので、かぶりつくしかない。
形が怖いので、子供は結局食べなかった。
プリプリで癖がなく、とってもおいしいんだけどね。
「しゃこラーメン(右上)」450円
しゃこバターが入った醤油ラーメン。
イベント会場で食べるなら、これが一番おすすめだった。
「しゃこ」の形は無いけど、ちゃんと「しゃこ」の味と風味は感じる。
「しゃこのブイヤベース(左下)」500円
「しゃこ」をはじめとして、タラなどの海産物を煮込んだスープ。
いろいろな出汁が効いていて、確かにおいしい。
しかし、身がほぐれ、骨がバラバラになったスープを野外で飲むのは難しい。
「しゃこのシーフードカレー(右下)」500円
ホタテなどの海産物が入っているが「しゃこ」どこだろう?
美味しいけど肝心の「しゃこ」が隠れてしまった感じ。
ちょっと辛口のコメントが多いけど、野外のイベントで「しゃこ」を食べるなら、
もう少し工夫が必要ではないだろうか。
なれている人は、はさみを持参していたが、会場では設置されていなかった。
実際、自分も殻がついている「しゃこ」を食べたのは初めてなので、食べ方がよくわからなかったし。
「しゃこ」は、ほとんど身を食べれなかったけど、本当に美味しかった。
でも満足するまで食べようとしたら、結構な金額になるんだろうな。
最後にもう一点。
このイベントのチラシを持っていくと「港湾部前観光駐車所」が600円から400円になる。
でも、ここから会場までは結構な距離があった。
子供を連れて歩くのは大変だ。
会場まで、路上駐車だらけで、まじめに料金を支払って駐車するのが切なくなる。
しかも会場周辺にも駐車場があったみたいだし。
森と湖そして定山渓ダムに親しむ非日常体験!
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Posted by 「とうちゃん」 at 05:05
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