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2010年11月16日
当別町「フィールデイズインジャパン2010」に行ってみた 2

(その1はコチラ)
講演会「大地のレストラン」終了後、懇親会が開催された。
ファームひなたんぼ(当別町)、大塚ファーム(新篠津村)等から提供された食材で、
フードコーディネーターで野菜ソムリエの株式会社ベジフルデザイン代表の「若林 富士女」氏らが担当された、
素晴らしい料理が提供された。
講演が開催されている間にも、着々と準備が進む厨房に怪しまれず、融け込むように潜入してみた。



和気あいあい、楽しそうに調理が進んでいる中、とてもキレイな材料を発見した。



野菜のピザに使用されるカラフルポテト3種。
「インカのめざめ」「シャドークィーン」「ノーザンルビー」だ。
しかも、これらのジャガイモが入っているザルの色と、じゃがいもの色がマッチしている。
なんて素敵な色だろう。特に「シャドークィーン」は、大理石みたいな色合いというか、パワーストーンというか。
じゃがいもの色が素晴らしいと感じるなんて。
自分も調理のボランティアで参加したかった。心から思う。
・・・・・後ろ髪を引かれつつ、講演会場に戻る。
いよいよ懇親会会場。
先ほど、厨房で見かけた素晴らしい料理達が「早く食べて!」と待ち構える。
やっぱり、料理は食べてこその素晴らしさだろう。
先程のジャガイモなどを使用した「野菜のピザ」

チーズもジャガイモ、カボチャも美味しいけれど、ここに乗せられていたベーコンの香りとジューシな旨み。
「ひだかポーク」提供との情報あり。要チェック。




盛り付けもキレイな料理が並ぶ。
「豆腐の味噌漬け(右上)」「赤カブの漬物(左上)」
「ガーリックパセリポテト(右下)」「黒米の大根の押し寿司(左下)」
どれも甲乙付けがたい料理が並ぶが、正直「赤カブの漬物」美味しかったなぁ。
これほど絶妙の味付け、漬かり方をしている漬物は滅多に食べることができないと思う。
「ガーリックパセリポテト」の素直な野菜の味にも感動した。


「色々な豆のサラダ(右)」「米粉のパンケーキと旬の果物ジャム(左)」
彩りもキレイな豆のサラダ。素材の素晴らしさを損ねない味付けに、いくらでも食べれちゃう気がする。
「米粉のパンケーキ」に季節のジャムは、全種類のジャムを制覇したかったけど、
残念ながらパンケーキがなくなり断念した。
写真のジャムは「西洋ほおづき」
生まれて初めて食べる「ほおづき」は、苦味やエグ味は一切感じられない。
リンゴとイチゴを足して2で割ったような爽やかな甘みが広がるジャム。
このジャムは「ベジフルデザイン」で提供されている。
ちなみに聞いたところによると「西洋ほおづき」ってかなり高価なモノらしい。
採算は取れるのか?と勝手に心配してみた。


最後は一人1個限り「大塚ふぁーむ」の野菜プリン。
最近話題の「えだまめプリン」を食べてみたかったのだが、ちょっと遅かった。
そこで、オススメのかぼちゃプリンをセレクト・・・・
ウマすぎだ・・・・たまらなくウマすぎだ・・・・。

[写真左が「大塚ふぁーむ」代表 大塚祐樹 氏]
「大塚ふぁーむ」のかぼちゃプリンをバケツで食べるのが人生の夢の一つとなった、
フィールデイズ2010だった。
森と湖そして定山渓ダムに親しむ非日常体験!
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Posted by 「とうちゃん」 at 06:01
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