とことん遊ぶぞ　北海道！

休日の朝に、早起きして「手打ちうどん」を子供と一緒に作ってみた。
使う小麦は、道産小麦と外国産強力小麦のブレンドにした。
道民として半分「麦チェン」してみた。



昨日の晩から仕込んでいた、小麦粉を伸ばしていく。
うどん作りで、コレが一番しんどく、難しい作業だ。
上手に均一に、かつ長いうどんが出来るように伸ばさなくてはいけない。


ようやく伸ばせた小麦粉。
満面の笑みが、たまらない。


今日は、麺を薄めに平たく打ってみた。
ちょっと薄すぎるかな？という感じに仕上がった。


完成した「手打ちうどん」。
作りすぎた上に、子供が急に興味を無くして、あまり食べなかったので、
間食するのが、辛かった。



わが子には、「小麦粉」の英才教育を行っている？つもりだ。
おままごとでも、小麦粉料理が提供される。
作る手順も、動作も、本当の料理と同じだ。

しかし、小麦粉料理は力が必要だ。
子供の小麦粉料理を食べる日が待ちきれない。
出来れば将来は、台湾あたりに父の果たせなかった、
「小麦粉料理留学」を目指して欲しい。

一緒に、小麦粉レストランやりたいな。

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