とことん遊ぶぞ　北海道！

本記事には、リメイク版がありますので、こちらも御覧ください。



中富良野市「星に手のとどく丘キャンプ場」に行ってみた。


JR中富良野駅から約２０分程度の、丘の上にあるキャンプ場だ。
羊やウサギとも気軽に触れ合える。


特に羊は、夜中にキャンプ場内で放牧されるため、
これを知らないとクマと勘違いしてビックリして目が覚めること請け合いだ。




この日は、あいにくの曇りで星空は見えなかったが、テントから見える景色は、
写真のとおり、十分に感動できるものであった。


この日の夕食は、ジンギスカンに赤ワインだが、
ジンギスカン以上に、北海道らしいものがある。

もぎたての「トウモロコシ」を赤く燃える炭の中に皮ごと入れ、
皮が黒焦げになった頃、皮を剥いて食べた。

もぎたてのトウモロコシを美味しくいただくことほど、
北海道に住んでいることを感謝することはない。
それほどもぎたてのトウモロコシはウマイと思う。



夜は、このキャンプ場の名物の「焚き火」だ。
最近は直火が禁止のキャンプ場ばかりだったので、本当に久しぶりに
キャンプファイヤーができた。
残念ながら、子供が若すぎるため、語らうことはできないけど、

でも、焚き火とワインがなぜか合う気がすると思った。
雰囲気かな？

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