とことん遊ぶぞ 北海道! › 北海道のイベント! › 不思議な体験してみちゃった! 北大研究所一般公開
2016年06月04日
不思議な体験してみちゃった! 北大研究所一般公開
雨に濡れた、北大のイチョウ並木をくぐり抜け。
残念な天気にも負けず、北海道大学の学園祭を訪れた「とうちゃん」。
学園祭の楽しみ方は、いろいろあると思うけど。
北大の学園祭は、質、ボリューム共に申し分なく、訪れるたびに「とうちゃん」達を楽しませて
くれる。
【キレイなお姉様とスライム作り】
北大の学園祭に合わせて、研究所の一般公開も開催される。
大学のメインストリートから離れているため、訪れる客層も限定される。
学術的な展示という意味では、大学のイベントよりもプロの研究機関の展示の方が、分かりやす
く、奥が深いものがある。
【液体窒素を使った実験】
今まで見学した、どの液体窒素の実験よりも、ジャブジャブに惜しげもなく液体窒素を使ってい
たのが、印象的だ。
液体窒素の実験に、花や風船はよく見かけるけれど、バナナ一本丸ごと凍らせて釘を打ってみた
のは初めてだね。
【低温超電導の実験】
こっそり教えてもらったんだけど。
大学で使用する液体窒素は、リットル単価で50円ほど。
これは、うらやましい!
この価格で分けてくれるなら、購入して料理に使ってみたいな。
【白いピカチュウと黄色の粘菌】
研究者のイメージでは。
粘菌が、ピカチュウに纏わりつき黄色になる予定だったのに。
粘菌が、あまりにもシメジを好んだため、ピカチュウは無視されたってこと。
知れば知るほど、粘菌に愛着が湧いてくるぞ。
【研究所を影から支えるガラス細工職人】
研究に欠かせないガラスの実験道具。
あまり意識することはなかったけれど。
よーく見てみると、結構手の込んだ、機械では大量生産できないような実験道具を良く見かける。
実はこれ、研究所で作られていたんだって!
【マドラー作り】
そんなガラス職人達の指導のもと。
「息子」が手作りマドラーに挑戦してみた。
勢い良く吹き出る青く熱い炎にビビりつつ、一所懸命に焼けたガラスを見つめていた。
「息子」曰く、「今日一番印象に残った!」だって。
・・・・いいよね、子供は。大人だって体験したいよ。
【でんじ郎先生のアシスタントを務める朝比奈先生の実験ショー】
【人工いくらの実験】
北海道大学の研究施設の一般公開は、たったの一日。
朝一番に訪れて、公開終了ギリギリまで楽しんだ「とうちゃん」一家。
体験したこと、とても全部語りきれないほど楽しんだ。
これでもか!ってほど楽しんだ!
明日も、北海道大学の学園祭で楽しむぞ!
にほんブログ村
森と湖そして定山渓ダムに親しむ非日常体験!
幸せの蹄鉄 カルチャーナイトin札幌競馬場
呆れるほどの晴天に描かれる軌跡 札幌航空ページェント
ドッキドキ!縄文式土器を焼いてみよう! 北海道博物館
身近に潜んでいる技術を感じつつ 寒地土木研究所一般公開
笑顔が溢れる SAPP‿RO Flower Carpet
幸せの蹄鉄 カルチャーナイトin札幌競馬場
呆れるほどの晴天に描かれる軌跡 札幌航空ページェント
ドッキドキ!縄文式土器を焼いてみよう! 北海道博物館
身近に潜んでいる技術を感じつつ 寒地土木研究所一般公開
笑顔が溢れる SAPP‿RO Flower Carpet
Posted by 「とうちゃん」 at 20:33│Comments(0)
│北海道のイベント!
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。