とことん遊ぶぞ　北海道！

　北海道の夏に残された、数少ない快適水遊び空間「妹背牛町」の遊水公園。
　
　地味だけど、スリルがあり飽きのこない遊具。
　水遊びがしたくなる、暑い夏の一日にも関わらず、人も少なく充分に遊ぶ空間を確保できる快適さ。
　
　もちろん、大好きな従兄弟の「おにいちゃん」が、全力で遊んでくれたから。
　「息子」の笑顔も３割増に輝いている。

　体力が無い「とうちゃん」では、そこまで付き合いきれないからね。



　
　しかし、まぁまぁ。
　せめてTシャツくらい、脱いで遊べば良いのにね。


　そもそも、「着替える洋服は、用意されているのか？」

　なんて些細な事は、微塵も気にせずに。
　洋服を着たまま、水に飛び込んでいく真夏の「息子」。

　その大胆さと無邪気さが、妙に嬉しい北海道の夏の１日。　






　

　妹背牛町役場の裏手には、町営カーリング場があるんだけど。
　夏の間は、様々な遊具が設置され、妹背牛町の子供達を喜ばせている事は、意外に知られていない。

　この施設は、妹背牛町としてPRしている訳でもなく、そしてPRする人も少ないんだけど・・・。

　良いんですよ！

　入場料は、大人２００円、子供１００円で時間は無制限。
　夏休みの最中だと言うのに、１０名程度のお客さんがいるだけの快適空間。

　卓球台６台、ビリヤードテーブル３台、屋内カーリング施設？２カ所、ダーツが４カ所くらいかな。
　他にも、たくさんの遊具やレクリエーション設備が整っている。

　もちろん、誰も使用していないので、やりたい放題だ。

　



　タップリ遊んだ後は。
　ゆっくりと温泉に浸かっていたい・・・けど、「息子」達と一緒じゃね、長風呂なんてできやしない。

　妹背牛温泉ペペルの泉質は、ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉で、飲用すると慢性便秘解消に
良いらしい。
　
　コレでもか！ってくらい旅行慣れしている「とうちゃん」だけど。
　環境が変わるとすぐに便秘になっちゃう、根性無しの胃腸なんだよね。


　それにしても、タップリ遊んだ後の「息子」の食欲がスゴかった。
　普通のハンバーグカレー、一人で食べちゃうんだもんね。
　モリモリ食べる「息子」が頼もしくって。

　
　食べる量だけなら、「とうちゃん」を超えた７歳の「息子」と、真夏の妹背牛町からお送りしました〜。



　関連記事：意外にも？子供の遊び場が豊富な「妹背牛町」！

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