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とことん遊ぶぞ 北海道! › イベント! › 【護衛艦ひゅうが】見学会と国民意識の変化について

2012年08月25日

【護衛艦ひゅうが】見学会と国民意識の変化について

 【自衛隊に対する国民意識の変化】に関する資料を見つけた。

 

 大震災後では90%以上もの人が、自衛隊に対して好感を持つまでにいたった。
 確かに、大震災での自衛隊の人々の国民に対する献身的な活躍には、涙腺が緩まるものも少なくない。

 もちろん「とうちゃん」は、ずっと自衛隊に対して好感を持っているし、頼りにもしている。

 大変残念な事に「とうちゃん」は、子供の頃周りの人々からキツく言われ続けた事がある。
 「自衛隊に就職する事は、絶対に許さない!」等々。
 そのギャップかな?自衛隊が好きなのは。 

 平和は大好きだけど、武力の放棄が日本の平和を守ってくれているなんて、絶対に思えないよね。
 

 そんなわけで、他のブログサイトで書いた「護衛艦【ひゅうが】の見学会」を転載しました。 
  

 

 海上自衛隊屈指の巨大護衛艦「ひゅうが」。
 ヘリコプター搭載護衛艦で、海上自衛隊が過去に保有した護衛艦において、全長、排水量共に最大規模
の護衛艦。

 強力な対潜・対空戦闘能力と旗艦として使用できる高度な指揮統制能力を兼ね備えている。
 また、巨大な船体容積と搭載ヘリコプターにより災害派遣などの任務にも、より柔軟に運用できる護衛
艦として活躍している。
 
 


 目の前に存在する巨大な壁のような艦体に、圧倒されてしまう。

 以前に見学した護衛艦「あけぼの」「こんごう」よりも、はるかに大きい。
 もちろん、大きいだけじゃない。
 ステルス性が考慮されている巨大な艦体に、不思議な安定感を感じてしまう。
 
 




 通常、艦内にはSH-60JまたはSH-60K哨戒ヘリコプターを3機搭載する。
 必要時には、さらに多数のヘリコプターを搭載することが可能らしい。
 
 この日は、ヘリコプター用のエレベータに体験搭乗することが出来た。
 意外にも速度のある昇降機は、非常にスムーズ。
 
 
 



 艦橋上の構造物は、右舷に寄せられ、艦首から艦尾まで全通した飛行甲板。
 護衛艦というよりは「空母」という言葉のほうが、イメージしやすいかな。(実際に基準排水量は軽
空母と同等か上回っている)
 
 広々とした甲板から、ヘリコプター3機の同時発着艦を行うことができる。
 他の護衛艦と違い、艦橋が視界を遮らず、気流を乱しにくいので、ヘリコプターの着艦作業も容易に行
えるらしい。




 ヘリコプター離発着のために、空港と同様、緊急時に備えた消防設備がある。
 離発着時には、必ず待機しているそうだ。
 
 試着も可能だったので、とりあえず着用してみる「とうちゃん」と「息子」。
 重い耐火マスクは、周囲の音を良く捉えることが出来たのが意外なことで、マスクの中の「男臭」は
予想通りだった。
   
 



 「とうちゃん」一家にとって、すっかりお馴染みになったヘリコプター「SH-60J」。
 毎回、同じよな説明を受けるけど、毎回のように新しい発見に巡り合える。
 今日の発見は、「ビックリするほどの索敵能力」についての解説だった。
 まさに空を飛ぶ「レーダーサイト」と呼ばれるだけのことはある。

 哨戒能力は、レーダー最大捜索距離 約180km、ソノブイ×25本(潜水艦)、ESM逆探装置(敵捜索
用レーダーの探知方位を母艦に知らせ、さらに敵射撃管制用レーダーの被照射をパイロットに知らせる
もの)、MAD(オプティカルポンピング式磁気探知機)、FLIR(赤外線暗視装置、一部のみ)航空カメ
ラ、暗視双眼鏡、ジャイロ付き双眼鏡、画像伝送装置などなど。
 
 
 
 
 【艦首CIWS】
 赤外線カメラによる自動追尾機能を備え、長さ約2mの砲身から発射される弾丸は4500発/分。
 手動モードも備え、対空目標の他、水上目標にも対処可能。
 
 
 

 【Mk41 VLS】
 対空用のESSM(発展型シースパロー)、対潜水艦用のVLA(垂直発射魚雷投射ロケット)が収容さ
れる。
 一つの蓋の中には、ESSMなら4発、VLAなら1発格納されている。
 ESSMは、レーダーシステムの誘導と、ミサイル自体の索敵により目標物を攻撃する。
 VLAは、着水後に自ら索敵し目標物を攻撃する。
 
 函館山を背景に、はためく自衛艦旗が頼もしい。
 



 指揮システムの向上に合わせるように、従来の護衛艦よりも通信機能が増強されている。
 従来より使用されてきたSUPERBIRD B2に加えて、より高速・大容量のSUPERBIRD Dによる衛星通
信を使用できるようになっているほか、必要に応じて、さらに大容量のKuバンド衛星通信を使用する用
意もなされている。
 また、アメリカ軍との共同作戦を考慮し、アメリカ海軍の基幹指揮回線であるGCCS-Mも設置されて
いる。これはアメリカ軍のUHF帯衛星通信を使用する。

 射撃指揮装置であるFCS-3とOYQ-10 ACDSを中核として、高度に自動化された対空戦闘システムに
も、当然にレーダーが使用されている。
 FCS-3は、Cバンドを使用する捜索レーダーと、Xバンドを使用する射撃指揮レーダー、フェーズド
・アレイ・アンテナをそれぞれ4面ずつ、アイランド前部に0度と270度を向いたもの、後部に90度と
180度を向いたものを設置している。
 
 ・・・・らしいね。
 高周波帯から低周波帯まで、幅広い帯域を使用できる自衛隊が羨ましい。
 
 



 「とうちゃん」の様な平凡な民間人にとって、漫画の世界でしかなかった現実がここにあるんだよね。
 怖いような頼もしいような、不思議な気分。
 
 見えない敵を把握できる能力、確実に送り込むことができる武器。
 こういう力が集まって戦争の歯止めになっているとは思うけど、あんな国やこんな国が、いつの日か
手に入れる日がくることを考えると恐ろしくもあるね。
 
 ガンバレ!自衛隊!

 【参考と引用】 wikipedia「ひゅうが型護衛艦」

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Posted by 「とうちゃん」 at 06:14│Comments(0)イベント!
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