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2012年08月21日
海藻で作る押し花に心トキメク「科学のイベント」
「はこだて科学祭」で賑わう町から、「とうちゃん」がお送りしています。
以前に、他のブログサイトで書いた記事ですが、今週末8月25日に行われる科学のイベント「海藻
バイキング」の参考になるかな?って思い転載してみました(このイベントは平成24年5月5日に
開催されたものです)。
「ワカメを茹でると緑色になる理由」、このイベントに参加したおかげで「息子」回答できますから。
また、イベントで作った「海藻押し花」が凄く綺麗で、今でも居間に飾っていますよ。
【はこだて科学祭】公式HPはこちら!
赤いテントを見かけると、心がトキメク「とうちゃん」です。
科学的に言うならば・・・「ぱぶろふの犬」?
そんなわけで、函館の丸井今井で開催された「はこだて赤テント」に行ってきた。
「人工イクラ」を作ってみた。
たまに居酒屋で見かける「人工イクラ」は、基本的にこのやり方で作られているらしい。
材料は薬局で売っている程度のモノで作れるらしいけれど、ちょっと難しそう。
スポイトで上手に丸く「人工イクラ」を作ろうとするには、なかなかコツが必要だ。
浮沈子(ふちんし)を作ることができるブース。
ペットボトルに圧力をかけると、中の「浮き」が沈み、手を離すとまた浮かんでくるおもちゃ。
家に持ち帰った「浮沈子」は、沈みっぱなしで、飾られているけどね。
よく飛ぶ「飛行機」を作成してみた。
手作り飛行機っていいですよね〜。
現在、飛行機が空を飛ぶ原理は完全に解明されていないと聞いたことがある。
とりあえず「ベルヌーイの定理」と「作用反作用の定理」の2つで説明されているけれど、理論的に
完全ではない(らしい)。
「息子」がもう少し大きくなったら、紙飛行機を作りながら、飛行機の謎を勉強してみた
いものだ。
先日「ドラえもんの空飛ぶタケコプター」のオマケ付き雑誌を購入した。
とーーっても面白い!!
単純な構造だけど、ヘリコプターの基本的な構造と揚力が良く理解できた。
そのおかげだろう、嬉しい事に「ヘリコプターって【ようりょく】で飛ぶんだよ!」なんて「息子」が
言い始めた。
イカを科学する寸劇が行われた。
「イカの体には心臓が3つある」「口は下に、胃袋は上にある」などの豆知識が子供にも,
わかりや
すく披露されていた。
でも、一番心に残ったのは、ちょっと照れながら演技する着ぐるみの学生さんの表情かな。
「海藻の観察」と「海藻押し花」
これは楽しいね!
海藻をこんなに注意深く観察したのは初めてだ。
よく観察する海藻の形と色は、ありがたいほどキレイで素敵だ。
聞く話によると、海水に入る光は、浅いところでは青色の波長が、深いところでは赤い波長が強いの
で、生息深度に合わせて、その光を効率良く吸収できるような色になっているそうだ。
また「わかめ」を茹でると、鮮やかな緑色になるのは、赤い色素がお湯で変色するためらしい。
などの小話も仕入れることが出来たし。
完成した「押し海藻」を、わざわざ郵送で送っていただいた。
本当に、どうもありがとうございました!
とっても嬉しかったです。
キレイにラミネートされた「押し海藻」を見て、思い出話に花を咲かせ、ブログを書いてみた「とうち
ゃん」でした。
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Posted by 「とうちゃん」 at 21:37│Comments(0)
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